みんなで添削ICRP146
下記はチェルノブイリ、福島での原発事故の経験を踏まえてICRP Publication 109 と 111を改訂したとされる勧告です。
ICRP146 大規模原子力事故における人と環境の放射線防護 ― ICRP Publication 109 と 111 の改訂
参考レベルの設定、共同専門知の重視、長期避難や移転の軽視など様々な問題がありますが、まずは市民の目からみた、福島の記述の問題点から着手します。
同勧告にある福島原発事故の記述(付属文書Bの日本語訳・暫定版)について、下記にAdobe のpdf共有で誰でもコメントできるようにしてあります。書き漏れている点などをコメントしてください。
「市民から見た福島原発事故タイムライン」「ICRP146福島原発事故記述の問題点」といった趣旨でまとめることを想定しています。
(googleなどで)ログインを求められますが、ログインしなくてもGuestとしてコメント可能です。右側に表示される窓に適当な名前を入力して下さい。その後、画面左の風船のようなマークをクリックし、pdfをクリックするとコメントできます。
入力できないなど問題がありましたら、 hamaoka@fbc.keio.ac.jp までお知らせ下さい。