共通事項
高濃度放射性セシウム含有微粒子(CsMP)研究の第一人者、宇都宮 聡 さん(九州大学准教授)の講演を中心とした2つの報告会を開催します。
参考 宇都宮研究室 福島先端研究 特設サイト 論文のリスト、重要なものは解説つき。
対面のみのイベントとなります(諸般の事情により、配信はありません)。
参加無料。要登録です。資料の準備などがありますので、登録をお願いします。
案内チラシ
問い合わせは csmp.0718.0719.info@gmail.com
主催 宇都宮聡さん講演会実行委員会/放射線防護の民主化フォーラム
共催 科研費基盤研究(B)「原発事故後の放射線健康影響の不可視化・被害放置の構造解明と政策的含意」
原子力市民委員会
子ども脱被ばく裁判の会
原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)
福島の子どもたちを守る法律家ネットワークSAFLAN
富山大学科学コミュニケーション研究室
追加の可能性あり。
7月18日(金)
13:30(開場) 14:00(開始)〜16:30
郡山 ミューカルがくと館 中ホール
(郡山市開成一丁目1番1号)
同施設のホームページ アクセスなど https://www.city.koriyama.lg.jp/soshiki/43/6966.html
(暫定)プログラム
開会挨拶(片岡輝美さん)
宇都宮聡さん(九州大学・准教授)(CsMPの分布など)(60分)
コメント(黒川眞一さん・KEK名誉教授)(15分)
井戸謙一さん(弁護士)(20分)
(参考論文 井戸謙一(2021)「福島原発事故で放出されたセシウム含有不溶性放射性微粒子による健康リスクについて─市民の広範な認識にするために」日本の科学者, Vol. 56, No.1こちらから)
宇都宮聡さんとみなさんの対談、Q&A
閉会挨拶(武藤類子さん)
郡山会場への参加登録 (終了) 氏名などを入力して下さい。(約50名)を上限とします。早めに登録をお願いします。
7月19日(土)
12:30(開場) 13:00〜16:35
場所 (東京都港区三田2-15-45)慶應大学三田キャンパス
南校舎 445教室
アクセス https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
リンク先ページの キャンパスマップ ④の建物。正門から入ると正面の建物です。
(暫定)プログラム
13:00-13:05 趣旨説明 (吉田千亜さん)
13:05-14:05 宇都宮聡さん(九州大学・准教授)(CsMPの分布など)
14:05-14:20 コメント(黒川眞一さん・KEK名誉教授) (資料)
14:20-14:35 質疑
14:35-14:50 休憩
14:50-15:10 宇都宮聡さん(健康影響につながる論点)
15:10-15:20 コメント(濱岡豊・慶應大学教授) (資料) →p.25の年号が間違っていたので修正しました。
15:20-15:35 質疑
15:35-15:45 休憩
15:45-16:05 井戸謙一さん(弁護士)(資料)
(参考論文 井戸謙一(2021)「福島原発事故で放出されたセシウム含有不溶性放射性微粒子による健康リスクについて─市民の広範な認識にするために」日本の科学者, Vol. 56, No.1こちらから)
16:05-16:30 宇都宮聡さん、吉田千亜さんとの対談(会場からのQA含めて)
16:30-35おわりの挨拶 (濱岡)
東京(慶應大)会場への参加登録 (終了) 氏名などを入力して下さい。(約70名)を上限とします。早めに登録をお願いします。