和暦日付ウィジェット 個人情報保護方針

制定 2022/06/15
改定 2023/09/25 「4. 端末に対する必要権限と利用目的」変更 


1. 前提

個人情報とは、個人に関する情報であり、氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるものを指します。


2. 方針

(1). 本アプリにおいて、個人情報を収集する意図はありません。

(2). 本アプリは、利用者の責任下にて運用頂く事となります。
 作者は情報漏洩に関する責務を負わず、対応致しかねますので、ご了承願います。

(3).本アプリでは、Google AdMob™ を用いた広告表示を行っております。
 それに伴い、端末情報の収集が行われます。詳細は「5.広告について」にて後述します。


3. 注意点

本アプリには、任意文字列を入力し、保存する機能が存在します。(該当箇所:ユーザー定義書式)
利用者が意図して入力した場合、本アプリ内に個人情報が記録される事となります。
利用者の責任下において、管理をお願いいたします。

入力した文字列の削除が可能となっておりますので、必要に応じて削除をお願いいたします。


4. 端末に対する必要権限と利用目的

(1). 明示的に許可する必要のある権限
 Android12以降で利用する場合
 ・android.permission.SCHEDULE_EXACT_ALARM
  (特別なアプリアクセス:アラームとリマインダー)
  アプリケーションが正確なアラーム API を使用できるようにします。
  ※但し端末によって自動的に付与される場合があります

(2).暗黙的に許可される権限
 下記権限につきましては、利用者に許可を求める事なく、権限を付与し、利用しております。

 ・android.permission.INTERNET
  アプリケーションがネットワーク ソケットを開くことを許可します。 

 ・android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE
  アプリケーションがネットワークに関する情報にアクセスできるようにします。 

 ・android.permission.FOREGROUND_SERVICE
  フォアグラウンドサービスについて、アプリケーションでの使用を許可します。

 ・android.permission.RECEIVE_BOOT_COMPLETED
  システムの起動完了後にブロードキャストされるイベントをアプリケーションが受信できるようにし ます。 

 ・android.permission.WAKE_LOCK
  PowerManager WakeLocks を使用して、プロセッサがスリープ状態にならないようにしたり、画面のバックライトが消えたりしないようにします。 

 ・com.google.android.gms.permission.AD_ID
  広告の表示、管理に必要となります。

 Android12以降の環境で利用する場合
 ・android.permission.SCHEDULE_EXACT_ALARM
  (特別なアプリアクセス:アラームとリマインダー)
  アプリケーションが正確なアラーム API を使用できるようにします。
  ※但し端末によって自動的に付与されない場合があります。

 Android14以降の環境で利用する場合
 ・android.permission.FOREGROUND_SERVICE_SPECIAL_USE
  フォアグラウンドサービスについて、「特別用途」でアプリケーションでの使用を許可します。
  ※Android14以降では、フォアグラウンドサービス利用時に、用途を明示する事が必要となりました。

5.広告について
 本アプリでは、Google AdMob™ を用いた広告表示を行っております。

 以下、https://developers.google.com/admob/android/play-data-disclosure より引用:

 Google Mobile Ads SDK は、広告、分析、不正防止の目的で 、次のデータ タイプを自動的に収集して共有し ます。

 ・IPアドレス
  デバイスの IP アドレスを収集します。これは、デバイスの一般的な位置を推定するために使用できます。

 ・ユーザー製品の相互作用
  アプリの起動、タップ、ビデオ ビューなど、ユーザー製品の操作と操作情報を収集します。

 ・診断情報
  クラッシュ ログ、アプリの起動時間、ハング レート、エネルギー使用量など、アプリと SDK のパフォーマンスに関連する情報を収集します。

 ・デバイスとアカウントの識別子
  Android 広告 (広告) ID、アプリ セット ID、および該当する場合は、デバイスのサインイン アカウントに関連するその他の識別子を 収集します。

 Google Mobile Ads SDK によって収集されたすべてのユーザー データは、Transport Layer Security (TLS) プロトコルを使用して転送中に暗号化されます。
 Android 広告 ID の収集はオプションです。ユーザーは、Android 設定メニューの広告 ID コントロールを使用して、広告 ID をリセットまたは削除できます。

 引用ここまで。


※Android、AdMob は Google LLC の商標です。