実行委員会のまとめ
最終実行委員会
2024年6月17日
まとめ会で出された意見(発言順)
・ボランティア:11人~登録の方法と、参加してもらうあり方に課題。
やるべきことを明確にしておく必要あり
・搬入・搬出にあたってのボランティアは絶対に必要
・指定されていない搬入口に直接来る人があった
・キッチンカー(沖縄おにぎり)の人が、賛同人になるなど、好評だった
・ブースに中学生の補助があり、その子たちの笑顔が良かった。その変化に指導の先生も驚いていた。
・終了後の突然の雨が残念。
・区割りの分担は事前の計画と用意があって良かったが、ラインカーの担当を決めていなかったので、そこは失敗。
・搬入は事前準備がありスムーズだったが、きちんと伝わっていない出展者が見受けられた。
・搬出の時間調整の難しさを感じた。
・搬出では荷物に対して、車が来ないことで時間的なロスがあった。
・事前の説明会があったおかげで関係が生まれるなど、説明会の役割は大きかった。
・出展者に渡した書類について、見ていない・記載されていないというケースが多かった。
・搬入車の情報が、修正前のもので正確ではなかった。
・搬出の時間設定が4時すぎからは早すぎるという苦情が出展者からあった。
・お互いに協力し手伝う姿も見られた。
・搬入ポイントAは平穏だったけれど…、他は大変そうだったようで…
・搬出の割り振りは、結構時間がかかって大変そうだった。
・アンケートに108件の回答があった。とても良かったなどが大半。
・実行委員の雰囲気が良かった。
・ステージは、それなりの技量を持つスタッフに助けられた。それで進行に専念できた。
・控室、使わない団体の関係で、少々バタバタだった。
・ステージはABがお互いに見える関係にすることで準備に余裕ができたかもしれない。
・音響の搬出はもう少し丁寧な打ち合わせが必要だった。
・マニュアルによる整備も必要だが、緊張感のあるその場に適応した対応も大事。
・市民ミュージカルの参加数が予想以上でステージをもう少し拡張できたかもしれない。
・テージはABの区分けはなくてもよかったかもしれない。
・苦情を心配していたが、それがなくてよかった。
・今後のことを考えると、音響の音量はもう少し上げたい。
・虹のトンネルが、合間をつなぐ取組だった。
・最後に近くなっての実行委員会参加だったが、それぞれ得意な分野で力を発揮していて、とても素敵な集まりだと実感した。人とのつながりを実感できる、こういうお祭りが必要と実感できて感動。
・実行委員のメンバーの事前準備が綿密で的確で、見事だった。
・出展者との関わり合いやステージの距離感がとてもよく、肩に力が入っていない感じが良かった。
・主にキッチンカーの連絡を通して、連絡仲介は大変だったが、苦情を言う人がかえってこのイベントへの評価が高かった。同じイベントをやった成果だと思った。
・くらっそ通貨以外に換金券が発行されていたことを把握できていなかった。
・キッチンカー全て完売だったものの、事前の準備が少なかったという実態もある。
・市長も来た。
課題として
・広報は、チラシに頼るのではなくネットやSNSなどでの拡散が有効か。
・SNSなど出展者からの拡散が有効であると思われるのでそれを促すことが課題。
・実行委員以外の出展者による盛り上げや自主的な企画を作り出す仕組みが必要か。
予算
・大きな赤字を出すことなく実施できて良かった。
今後のこと
・このフェスを継続していく必要がある。
・フェス会場の移動は難しいが、藤沢市は継続的な場の提供を考えていない。
・市民会館全館を利用したあり方について探っていきたい。
・継続にあたり市民会館館長との話し合いが必須
・再整備計画に向けて、市民や事業者が利用しやすい在り方への気づきがあった。こうしたことを生かしてほしい。
・ここでくらっその開催報告に向け、事務局から案を出す。