当サイトの管理人も中学1年生よりカンキツの個人育種に取り組んできました。ここでは最近特に力を入れていることについて紹介します。
マメキンカンやゲッキツなどの早期開花性を持つ遺伝資源を用いて、育種期間の短縮に取り組んでいます。
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今までカンキツにおける属間交雑は、開花期が違うことによる困難が伴い、研究機関のみで行われてきました。シキキツに見られる四季咲き性を活用し、属間交雑に取り組んでいます
いくつかの品種に見られる四季咲き性を積極的に活用し、新たな収穫期を持つ品種の育成に取り組んでいます。
準備中…
突然変異は品種改良に新しい選択肢を与えるという意味で、とても大切な存在です。そのような突然変異を起こした個体の積極的な保存に力を入れています。