ゆるキャラかんなちゃん®️

カンナの妖精かんなちゃん®️   
カンナ・プロジェクトのキャラクター(商標登録済)

原爆にも負けないでいち早く咲いた真っ赤なカンナは、人々に「生きられるよ!」を教えてくれました。しかし、復興も進み、瓦礫とともに処理され、人々の記憶からも消えてしまいました。
しかし、かんなちゃんは全てを受け入れ(恕じょ)宇宙から地球を見守ることにしました。
かんなちゃんは気づきました。「宇宙から見たら地球はひとつのおうちです。同じ地球人です。」
違いを超えてお互いに理解し合い、想いを馳せ合い、尊重しあえると信じます。
(かんなちゃん物語  橘凛保作)


2013年、長野県須坂市からオファーをいただき、2014年ゆるキャラになりました❣️
ゆるキャラになって一番嬉しかったこと
ゆるキャラの体をいただき、時々地球に帰ってきて、子どもたちと一緒にカンナの植栽ができたこと

   ゆるキャラグランプリ (2020年でゆるキャラグランプリ終了)

          ゆるキャラグランプリ成績

         2020年   58位 

         2019年   65位

         2018年  145位

         2017年  165位

         2016年  323位

         2015年  608位

         2014年  406位 (初参加)

かんなちゃんができるまで

2011年、東北被災地に広島の子どもたちからカンナの苗を預かり届けました。
苗を植えている被災地の子どもたちが天使に見えました。
かんなちゃんのモデルは、被災地石巻市立大谷地小学校の男の子です。
イラスト「かんなちゃん」が生まれました。
2013年3月7日、羊毛フェルトのかんなちゃんが誕生しました。

お人形が欲しい!!に答えて作り方を伝授
この年から、行く先々で、遠征の合間にかんなちゃんの作り方を無償でお教えしました。(広島、北海道、長野、東京 etc)
出来上がったかんなちゃんをUPしています。
My かんなちゃん展はこちらです→
一人一人が作られた、私だけのかんなちゃんが見られます。