東日本大震災の影響により３月に開催予定の京都サミットが、７月の三連休に行われました。参加人数は前回の倍の42名です。層が厚い関西支部の本拠地とあって、多くの参加者がいらっしゃいました。

京都サミットより、第１部（交流会）、夕食会、第2部（懇談会）という形が完成し、今のサミットの運用に近い形になりました。第１部では、メンバーの活動報告・舞台探訪アワード・次回開催場所選考等が行われました。

第１部の会場は別に設けるようななったのも、京都サミットからです。

夕食会以降は、観光民宿「亀石楼」に場所を移しました。「CLANNAD AFTER STORY」で、第19話「大地の果て」で朋也と汐が宿泊した旅館で、宇治市内にあります。青森ではありません。こちらの民宿は、「天ヶ瀬」という部屋に泊まりたいと言ってくる方は、CLANNADの100％ファンです。

食事は、凝ったものはなくシンブルなものですが、ご飯が美味しです。

そして、各部屋に戻って第２部のスタートです。京都サミット当時は、会場は一つだけで、大広間でメンバーか活動報告したり、ツイート分析したり、楽しい時間でした。お酒や各地域の名産品・萌商品なども勢揃いしました。宴は深夜まで続きました。この形が、今の第２部（懇談会）の元となったものでもあります。

翌日は、オプショナルツアーが行われました。この写真はけいおん！のツアー風景です。各舞台でカットを合わせるために、真剣に撮影しています。

京都サミットでは、初めて４０名の大台に乗り、これ以降は、この規模のサミットが毎年開催されるようになりました。