舞台探訪アワード2015 結果
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第9回舞台探訪サミットIN秩父飯能内(BTS2017秩父飯能)で発表が、行われた舞台探訪アワード2015の結果を紹介します。
選考期間:2015年4月~2016年3月迄
投票期間:2016年5月
投票権:BTCメンバー
種別:新人賞・大賞・個人賞・作品ランキング
運営:舞台探訪アワード運営委員会(運営グループ企画部)
舞台探訪新人賞
■表彰対象
・2014年9月~2016年3月までに舞台探訪者コミュニティ(BTC)に入会した方で、舞台探訪や作品舞台の魅力・地域情報をWeb・出版などの発表を日々邁進し努力された一番功績者を称えます。
■第2位以下の順位
2位 花羅殿
2位 常夏殿
■kéitaism1228さんへのコメント
・「写真をやっている身」と書いているだけあって、写真としての見栄えがズバ抜けている。
・写真としての魅力で勝負するスタイルはなかなかないので選びました。
・天体のメソッドの探訪記事、ヤマノススメの探訪記事はテンポよく、写真も綺麗で、作品の世界に入っていけた気分になり、とてもよかったです。また見たい、読みたい!という想いがあり、投票させていただきます。
・単なる舞台の比較写真だけでなく、写真で魅せる舞台探訪記事が素晴らしいです。何度か通ったことのある舞台地でも、写真の撮り方ひとつで全く新しい見え方がするんだなと感激させられました。機材や技術はとても洗練されており、プロ並みと見受けられます。写真の一枚一枚に心がこもっているのが伝わり、私もこのような写真を撮れるようになりたいです。
・舞台探訪スタイルは本当にさわやかです。アニメのカット以外、コンテキスト・イメージも面白いです。写真撮影とポスト・プロセスはすごく上手です。
・写真の表現力に驚きました(あと、サイトの重さにも(^^;)。写真の表現力だけでも新たな境地を切り開けるんだという事を見せてくれたと思います。
・北海道の方ですが他地域の探訪もされており、今後の可能性を感じます。
・広範囲に及ぶ探訪記事もそうですが、写真の美しさに目を奪われました 北海道という所からの距離感を感じさせない移動は羨ましくも思えました^^
・とにかく写真が美しい!
・舞台探訪サイトは単なる比較写真を並べるだけが多くなりがちですが、kéitaism1228さんのブログは現地で撮った風景や情景をふんだんに取り入れて、その場にいる雰囲気にさせてくれます。
・特に洞爺湖の天体写真は見事でずっと見入っていました。今後の活躍に期待し、新人賞を贈りたいと思います。
・ブログを拝見しましたが、写真のセンスが大変素晴らしいと感じます。写真で魅せるというのはこういうことなのか、と思いました。
・もはや新人賞という枠では収まらないほど探訪されている点が素晴らしいと思います。
探訪作品の数もさる事ながら、個人的に“天体のメソッド”“凪のあすから”ときになっている作品の探訪をされているので、そこをポイントとして評価し推薦します。
・道外のアニメ舞台背景の各地にまで積極的に出かけている活発な行動に、今後に大いなる期待が持てますので。
舞台探訪大賞
■表彰対象
・2015年度に獅子奮迅の取材活動を行い、舞台探訪や作品舞台の魅力・地域情報をWeb・出版などの発表により世間に知らしめた最大の功績者を称えます。
■第2位以下の順位
2位 セキ殿
3位 スカイDJ殿
■夷さんへのコメント
・ふらいんぐうぃっち探訪が素晴らしかったです。積極的に活動、記事投稿されていて、カットの網羅率はギョッとする域でした。地元タウン誌への寄稿も大変すばらしいと思いました(こちらは厳密には2016年度活動に含まれると思うのですが、それまでの活動が花開いた結果と認識しています)
・今後もご活躍を期待しています。
・BlogやSNSベース以外にも同人誌や各種アプリ、さらには各種メディアとの協働など情報発信チャネルの広さもさることながら、各々の発信内容も差別化が巧みになされている。自立された強い探訪者の鑑とは、この方のことでしょう。
・東奔西走の言葉通り。日本各地を津々浦々。行動力の凄さに。
・2年連続ですが、ますますのご活躍ご健勝ぶりに敬意を表して本年も大賞に推奨させていただきます。
・夷さんの勢いは止まりませんね!
・昨年のWUGでの素晴らしい活動、活躍に続き、今年は「ふらいんぐういっち」での「探訪の速さ」と「記事の内容の充実さ」を両立させた探訪活動に目を見張るものがありました。 そして、探訪だけでなく、現地のうまいもの、美味しいお酒もしっかり宣伝してくれました(笑)
・きっちり探訪し、きっちり楽しむ。
・舞台探訪者の一つのお手本だと思っています。
・そんな夷さんを、舞台探訪大賞に推薦いたします。
・コンスタントな探訪活動、探訪先からの情報発信(ツイートも含め)今期夷氏の地元作品でもあるので、思い入れもひとしおかとはおもいますが、なにより、偏りのない・・・安定感に感動です(*^。^*)
・複数の話題作を毎回おいかけるバイタリティは凄いものがあると思います。今年もぶっちぎりの大賞だと思います。あまり、細かい理由はいらないと思います。
・昨年度のWUGに続き、今年度はふらいんぐうぃっちの探訪記事を詳細に纏められていました。
・この人本当に関西人か←って感じの行動力で脱帽します。マップも分かりやすく、とりあえず現地に行って『夷る (訳:夷さんのブログを元に巡礼する)』でもいいレベルです。今後の活躍を大いに期待しています。
・地元から遠征、同人誌からメディアまで強探訪者ですから、もう殿堂入りで良いんじゃないでしょうかね
・宇治や弘前など、熱心に探訪活動されていたので感銘致しました。
東北地方のWake Up,Girls!に引き続き、ふらいんぐうぃっちの舞台探訪および紹介を行っていることを賞して
・舞台探訪アワード創設以来初の2年連続大賞受賞に一番近い位置にいると言っても過言ではない男、いやホントに受賞するんでは?
・それぐらい舞台探訪における濃度が質(Quality)・量(Volume)・速さ(Speed)いずれも半端ない。
・行動範囲とタイムリーさが群を抜いているかと思います。作品に対する愛情も感じます。活動内容も濃すぎです。ユーフォ放送中の舞台探訪では夷さんより早く更新するのを目標にしていたりしました。
・作品の舞台へ向かうスピードや正確なカット合わせ、その地域の様々な物を紹介したTwitterでの呟きやブログ記事など、総合点の高さで推薦します。
・響けユーフォニアムの放送翌日早朝探訪からのエクストリーム出社の探訪速度やユーフォオフの主催などその精力的な活動。
・また直近ではふらいんぐうぃっちによる弘前探訪、関西からは遠い青森という舞台であるにもかかわらず複数回の訪問から地元誌への寄稿など、夷さん複数人説が噂されるほどの東奔西走・獅子奮迅の舞台探訪ぶりから、舞台探訪大賞にふさわしいと思いました。
・あまり他の方の活動を積極的に見ない自分にも印象に残るほど、遠征や現地での啓蒙活動、同人活動など多岐にわたる活動を熱心かつ高いレベルで行っていたことを称え、大賞に推薦させていただきます。
・対外広報力がずば抜けている。
舞台探訪者個人賞
■表彰対象
このジャンルでの対象としている作品は、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームなどと多種多様であり、舞台探訪の手法や発表形式も十人十色と言えます。
お互いの健闘を称えつつ研鑽を積むために、頑張っている方や、苦労している方、面白い手法で探訪する方にお互いにエールを送る意味合いで個人賞を贈り合います。
詳細結果についてはこちらのPDFを参照してください。
BTC特別賞
■表彰対象
前年度の舞台探訪者大賞・舞台探訪新人賞・個人賞の最多獲得者の3名が、2015年に最も輝いていた探訪者を選出し、表彰する。
【特別賞選出者】
・夷さん(前年度大賞受賞者)
・テスラさん(前年度新人賞受賞者)
・リジスさん(前年度個人賞最多獲得者)
舞台探訪作品ランキング
■表彰対象
2015年度の期間内に、 以下の条件に適合したアニメ・コミック・ゲーム・小説などで、舞台探訪者の“最も印象に残った”舞台探訪の対象となり、注目を集めた作品をランキング形式で発表します。
○新作としてTV放送もしくは映画上映、ネット配信されたアニメ作品
○連載中もしくは連載終了した漫画、ライトノベルなどの作品
○期間内に発売、もしくはネット配信されたゲームなどの作品
○2015年度に新作としてアニメ化されたコミック・小説・ゲームは、アニメ作品のカテゴリーとなりますが、それ以外はそれぞれの原作媒体の作品カテゴリーとなります。上記の条件のうち、舞台が特定されウェブで発表されている作品になります。上位10作品をランキング形式で発表します。