舞台探訪アワード2016 結果

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第10回舞台探訪サミットIN沼津(BTS2017沼津)内で発表が、行われた舞台探訪アワード2017の結果を紹介します。

選考期間:2016年4月~2017年3月迄

投票期間:2017年5月

投票権:BTCメンバー

種別:新人賞・大賞・個人賞・作品ランキング

運営:舞台探訪アワード運営委員会(運営グループ企画部)

舞台探訪新人賞

■表彰対象

・2015年9月~2017年3月までに舞台探訪者コミュニティ(BTC)に入会した方で、舞台探訪や作品舞台の魅力・地域情報をWeb・出版などの発表を日々邁進し努力された一番功績者を称えます。

■第2位以下の順位

1位 KEIHI殿

2位 ゆりと殿

3位 由羽殿

3位 風子殿

■KEIHIさんへのコメント

・あまりのフットワークの軽さ、とても刺激になります。 ・KEIHIさんのブログやツイッターを見ていると、舞台 探訪をとにかく楽しんでやれているのがよく分かります。

・舞台に初めて行く方にも分かりやすいブログで、行動 範囲が非常に広い。

・ブログ記事の緻密な表現力、コンスタントに活動を継 続されている実行力等を勘案して推薦させていただき ます。

・加入前から存じ上げているのですが、社会人としての お仕事と探訪を介した趣味の「推し事」とを、心の赴 くまま末永く楽しんでいってほしいというエール、を 贈りたくなる素敵なお人柄の方なので。

・お忙しいはずなのに、ホームの東海エリアから関東、 さらには北の果てまでから南までの行脚、さらに積極 的な交流活動もされており、新人とは思えない活躍ぶ りに新人賞を推薦します。


舞台探訪大賞

■表彰対象

・2016年度に獅子奮迅の取材活動を行い、舞台探訪や作品舞台の魅力・地域情報をWeb・出版などの発表により世間に知らしめた最大の功績者を称えます。

■第2位以下の順位

2位 夷殿

3位 ステルスだーはら殿



■夷さんへのコメント

・幅広い地域で「舞台探訪」を行っているから。

また、放映された日の翌日にカット回収、記事作成を積極的に行っているため探訪への熱さが感じられました。

・若手最強の探訪者だと思う。これからの探訪界隈にはなくてはならない存在。

・近年稀に見るほどの取材範囲と記事作成能力と行動力には目を見張るものがあります。本当に一人の人間なのかと思うほどです。間違いなく次世代の探訪者として大賞に推薦させていただきます。

・多くの作品を探訪しまくるその活動力と情熱の高さ!まさに舞台探訪のエリート。これぞ舞台探訪者。舞台探訪大賞にふさわしいと思いました。

・日本全国を巡って、作品の舞台探訪を隅々まで、ストイックかつ丁寧に続けているのは単純にすごいと思います。アニメ放映でリアルタイムのもの、既に完結しているものと問わず、非常に幅広く作品の探訪に手を出されていますが、それぞれ作品ごとのファンが、新たに舞台探訪を初めてみるきっかけ作りとして、十分すぎるのではないでしょうか。しかも放映後とかすごい早い。

・全国各地の作品をどんどん探訪されてて、舞台探訪活動量と行動量がものすごいと思います。舞台の特定作業から行い、実際に現地を探訪し、ブログで発信するという、探訪活動の全てができていると思います。まだお若いのにものすごいペースで活動されているので、数年後には舞台探訪ブログがデータベース化しそうな勢いです。今後の活動に期待します。

舞台探訪者個人賞

■表彰対象

このジャンルでの対象としている作品は、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームなどと多種多様であり、舞台探訪の手法や発表形式も十人十色と言えます。

お互いの健闘を称えつつ研鑽を積むために、頑張っている方や、苦労している方、面白い手法で探訪する方にお互いにエールを送る意味合いで個人賞を贈り合います。

BTC特別賞

■表彰対象

前年度の舞台探訪者大賞・個人賞の最多獲得者の2名、及び舞台探訪新人賞2位の1名が、2016年に最も輝いていた探訪者を選出し、表彰します。

【特別賞選出者】

・夷さん(前年度大賞受賞者)

・花羅さん(前年度新人賞第2位)

・ハブさん(前年度個人賞最多獲得者)

舞台探訪作品ランキング

■表彰対象

2016年度の期間内に、 以下の条件に適合したアニメ・コミック・ゲーム・小説などで、舞台探訪者の“最も印象に残った”舞台探訪の対象となり、注目を集めた作品をランキング形式で発表します。

●新作としてTV放送もしくは映画上映、もしくはネット配信されたアニメ作品

●連載中もしくは連載終了した漫画、ライトノベルなどの作品

●対象期間内に発売、もしくはネット配信されたゲームなどの作品

●2016年度に新作としてアニメ化されたコミック・小説・ゲームはアニメ作品の

カテゴリーとなりますが、その他作品はそれぞれの原作媒体の作品カテゴリーとなります

上記の条件のうち、舞台が特定されておりウェブサイトで発表されている作品が対象となります。