2025/3/16 公開
2025年2月28日、半年間にわたるボラビンが、無事、グランドフィナーレを迎えました。
うめとぴあにて、29名もの参加者の皆様とともに19時~21時の2時間を過ごしました。
二河さんのファシリにより、これまでのボラビンのあゆみと実行委員の紹介、その後、ワークショップでは、班の中で参加者の体験をシェア!
体験を通じて感じたこと、将来はどんなことをしてみたいか(大きな夢や希望でもOK)など、ひとり2分で語って頂きました。
印象的だったのはプリンピックでグランプリ!
もうどなたかわかりますよね?😆
ちなみに、プリンピックというコンテストはないそうです🤣
そんな交流の後はビンゴ達成者1位~10位と、咲いた(最多)賞の受賞式!
受賞者は次の通りです
1位 神田さん 2列 30回
2位 久保さん 2列 22回
3位 河上さん 2列 11回
4位 工藤さん 2列 10回
4位 鈴木 2列 10回
6位 赤堀さん 1列 46回
7位 安藤さん 1列 10回
8位 谷中さん 1列 5回
9位 勢能さん 1列 4回
9位 入江さん 1列 4回
咲いた(最多)賞 赤堀さん
赤堀さんからは、またまた実行委員へ素敵なプレゼントのサプライズ!!
とっても嬉しかったです💖
そのあと、参加団体の皆さんからのコメントを頂き、最後は集合写真を撮影してお開きとなりました💕
Season3はどうなるか?
皆さんのご期待に沿えるよう、これからも地域のみなさんの繋がりとなる空間を提供できたら…
そんな風に思います。
皆さんのおかげでボラビンは成り立ちます。
半年間、本当にありがとうございました💖
心から感謝いたします。
そして今後ともよろしくお願いいたします!
工藤賀子(one pass promotion)
Season 1、2 を通じて、ほんとにたくさんのNPO、福祉事業者のみなさんの活動を知ることができました。ツアーは参加したみなさんといろんな話ができるのも楽しかったです。
ふっくら布ぞうりの会としては、もっといろいろアップサイクルのお手伝いをしていただける機会が増やせたらとも思いました。参加していただいた方たちから新しいアイデアをいろいろいただけるからデス✨
ほんとうにみなさんありがとうございました!
坂田麗子
「世田谷の支援団体とボランティアを繋ぐ」という大きなミッションに賛同された皆さまが、主体的に協働されたことで起こるムーブメントはひとつのモデルケースとなりうるのではないかと、今回のボラビンseason2のフィナーレに参加し、思いました。
そう思った理由は以下のようなマインドや一人一人のアクションが相乗効果をもたらしているからだと思いました。
松村さんが活動をけん引してくださる、もしくは縁の下としていてくださる安心感、安定感
世田谷をよく知り、ボランティア精神あふれる支援者であり、かつ行政/商店街/機関にも精通する敏腕運営スタッフの創造力、推進力、発信力、連携力
毎度二河さんの決して無料のイベントでは体験できないクオリティーかつ心地のよいファシリ
あまり戦力になれていない私のような一メンバーも受け入れてくださるスタッフ、参加者の共生マインド
それぞれの分野で奮闘してこられた経験豊富な支援者の皆さま
ボラビンの活動に賛同し、繋がってくださる多種多様な参加者の皆さま(支援者、ボランティア)
スタッフ、支援者、ボランティアが分断せず、スタッフが支援者でありボランティアであり、支援者もボランティアをするなど立場を行きかうことで生じる平等性、関係性
トライアンドエラーを続けながら、改善するマインド
ボラビンに関わる全ての方の、以上のようなマインドやアクションがなければ成り立たなかったと思います。
そして、何よりも皆さま一人一人が「楽しい」と感じたり、「意義がある」と感じていらっしゃることが活動の求心力となっているのではないかと思いました。
「ボラビン」という活動が、「ボラビン」という集う場が、市民参加によって成り立つものであり、それを築いてきたのが皆さま一人一人でいらっしゃるのだと思いました。
ボラビンに関わってくださった全ての皆さまに感謝です。
今シーズンもありがとうございました。こんな私ですが、ボラビン共々引き続きよろしくお願いいたします。
進藤義夫(障害者支援情報センター)
お疲れさまでした!
自分もちゃんとエントリーすれば2回ツアーやってるんだから賞品貰えたかも(笑)。と思うと同時に、賞品を皆様に喜んでいただけて良かったです。ボランティア祭り(ツアー)については、ぜひ続けたいですね〜。
鈴木景子(一般社団法人イヴの木)
Season2のフィナーレがやってくるまで、「ひとつの事業を約1年間駆け抜けたときの達成感って一体どんなものだろうか」
そんなことを想像していました。
フィナーレを迎え、参加団体の皆さんの言葉、ビンゴ達成者の笑顔、グループ同士の華やいだ声……そんなひとつひとつに触れたら、ニコさんが投影している生成AIの不思議な画像が、まるでこの先も続く、イメージからかけ離れたボラビンの未来像のように見えました。
ボランティアは、人と人、人と団体、そして地域をつなぐツールであると、折にふれ言葉にしていました。
確かにそれはそうなのですが。
参加者の皆さんの中には「ボラビンで世界が変わった」方や、「誰かを救い、感謝される温かさを知った」方がいて、団体さんの中には、「ボランティアさんが来たことで、出来なかったことが出来た」り、「誰かが手伝ってくれることがこんなにありがたいと知った」り、そうした「初めて」がたくさん生まれたことを思うと、ボランティアは、ツールと同時に学びだったのか!と今更ながら教えられました。
ツールはむしろ、ビンゴでした。
そっか、ツアーのスペルは、フランス語ならツールだし。
なので私にとってビンゴツアーは、学びのビンゴツアーでした。
実行委員という立場ではありましたが、参加者の皆さん、団体の皆さんから多くを学び、私自身、新たな世界が開けた気がします。
Season1、2と、本当にありがとうございました。
そして次のSeasonも、そのまた次のSeasonも、ともに学び、高めあい、このツアーが続く世田谷の未来を一緒に描いていけたらと思います!
二河等(hug-luma)
Season1、2をやってみて、純粋にみなさんと「お会いできたこと」が嬉しかったです。
実行委員もなによりいろいろ手探りではじめたものですし、最初から正解がわかっているものでもないものを進めていくのは、本当に難しさがある一方で「やってみてわかったこと」は、やらなければ蓄積できない唯一無二の経験だったと思います。
やったことで、たくさんの「こうしたらもっとよくなるかも」というアイデアにも出会えましたし。なにより「関わりたい」という意思がある人たちと時間を共にすることは、とても気持ちがいいものです。そんな中で、よくイベントでファシリテーションをさせていただき、そちらも光栄でございました。
Season3となりえるのか、はたまた完全なリニューアルを遂げて、違う略称でも「ボラビン」という愛称はなんかくすぐったくていいですね。
ここで出会った人たちは、きっともうボラビンというきっかけがなくても、自ら動いていくことができる人たちだと思っていますが、この集まりが形を変えて行っても、もっとみなさんで楽しみながら、世田谷区からいろんなムーブメントを起こせそうと強く思いました。
大事にしたいのは、この場に身を置くすべての方が「自分がやりたいからやる」という気持ちだと思ってます。これが続くことで、理想的な互助が生まれ、平時にも有事にも協働できる形がここから作れると思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
藤田果林
Season2、ボランティア自体は3-4件ほどしかいけませんでしたが新たな場や人々との出会いがあってとても楽しかったです♪
引き続きマイペースで参加できればと思っています。
松村克彦
皆様と一緒に楽しめたseason2でした。
当初は、業界ごとのつながりが目立つ受入団体と、ボランティアしたい区民とをつなげることで、網目のような人のつながりができたらよいな、と思って始めたボラビンも、多くの方々に参加いただき、網目模様がぼんやりできてきたように思います。
「ボラビンと出会って、世田谷区が好きになった」という参加者コメントは宝物です
引き続き、あらゆる世代が安心して住み続けられる世田谷を目指したいと思いますので、皆さん、一緒に楽しみましょう
谷中謙介(三軒茶屋まち道楽実行委員)
ボラビンs2お疲れ様でした。今までの生活圏を越えると、色々なソーシャルな活動がある事が分かる、良いスキームだと改めて感じる事ができました。
受入団体としても、これからも人と人を結びつけ、様々な活動に参加してもらえる事を楽しみながら行っていけたらとと思いました
いわみん
ツアーと単発と参加しました。S2になってやっと自分の参加するペースがつかめた感じがして嬉しかったです。ツアーのよかったところは複数人での参加なので初めてでよく分からなくても心強い点です。
受入団体側も人数が多いと嬉しい場面がありそうです。
S3では単発の参加を増やしつつツアーでチャレンジしたいです