会の名称を「あしたば会」とし、開催日を原則第四土曜日13:30からで決定いたしました。
今後の活動等について、皆様に意見を伺うとともに、日常の家族の様子等情報共有の場となりました。
他の家族会で作成された認知症に関する資料により、初歩的な若年性認知症に関する学習、職員の方の補足説明をいただきながら、各ご家庭での、症状の気付き、処方されている薬に関する効果等、情報交換いたしました。
当日は国立市より、沼尻様、明石様、および、市のご担当者、望月市議様、介護事業関連の13名の皆様にお越しいただきました。
国立市では昨年、認知症アクションミーティングを実施され、6つのグループワークを行っており、行政の支援体制の充実と活動の身軽さや実行力が感じられました。
また、東京都議会議員の田の上様にも若年性認知症に関しての都の支援体制のご紹介、都や区の支援窓口に関しての、利用者側からの意見等お聞きいただきました。
和楽苑様より、特定非営利法人若年性認知症サポートセンター事務局発行の「サポセンだより」、高次脳機能障害 江戸川 「つつじの会」様のご紹介があり、家族会合同開催等を調整いただく事になりました。
ご家族の方からは、銀行、郵便局等の金融関連の解約や、不動産の名義変更等、あらかじめ知っておいた方がいい事項等、情報共有がありました。今後、家族会での小旅行等の計画等、次回までに、いくつか持ち寄り活動を具現化できればと考えます。
ご家族4名、ご本人1名が参加
小旅行計画の検討、次回6月22日(土)つつじの会様ご見学の予定、夏祭り7月27日(土)、和楽苑様より成年後見制度について学習会計画につきましてご協力いただく事で確認いたしました。
また、各ご家庭での近況、症状の気付き、処方されている薬に関する効果等、情報交換いたしました。
高次脳機能障害のご家族会、つつじの会様と、昼食を共にしながら交流会。和楽苑職員の萩原さんに認知症についてご説明をいただいた後、各ご家族の方の様子、ご家族の方の心境や、困り事、ご家族の介護状況等、情報交換を行いました。
苑の夏祭り参加で家族会はおやすみ
和楽苑池田さんより、あさイチで紹介があったデイペックジャパンのホームページの紹介や北海道ひまわりの会様の活動状況について、ご紹介がありました。
雨のため、少々ご参加が少なく4家族でしたが、日頃の困り事、や介護のノウハウ等情報共有できました。
また、和楽苑様からは、介護の日11/11(月)のご案内や、介護フェア11/23(土)のご案内がありました。
初参加2名の方含め6家族、およびケアマネージャーさん2名もご同席いただき、にご参加いただき開催。看護士の萩原さんより、事前に募集いただいたご家族からの悩み事や質問に対し、ご説明や解説をいただきました。
ご家族からは排泄の問題、グループホームやショートステイの有効利用で、家族ができる事、事業者ができる事は違うため、本人と笑顔で接するようにできる事が本人、介護者にとっても大事である事等、心構えについて意識する必要を認識できました。
家族会も12月1日で2年目を迎え、徐々に内容が充実してきている感じがします。和楽苑の皆様、これからも変わらぬご支援、よろしくお願いいたします。
初参加1名の方含め6家族のご参加で、事前にいただいた、お悩み事や対処法等、意見交換ができました。
年末近い事もあり、ご参加が少なめでしたが皆様、平成26年もよろしくお願いします。