本日はなぎさ和楽苑様に見学の調整をお願いした、グループホームきらら西葛西様へ、5家族、なぎさ和楽苑様3名見学で訪問いたしました。
ホーム長、萩原様より施設のご案内と入居者の方の構成、1日の生活・暮らし、スタッフの方の対応体制などのご説明をいただきました。ご家族からは、入居の条件や症状の変化による退居等の有無や看取りについてなど、将来についての質問などがありました。
本日は7家族と、認定看護士研修中の方2名、日頃本人にご対応いただいているボランティアさん、なぎさ和楽苑スタッフの皆さま含め17名のご参加でした。
2月28日のグループホームきらら西葛西様見学の報告、あしたば会のパンフレットご案内と地域への配布についてのご意見、平成27年度のスケジュール案の提示がなぎさ和楽苑側よりありました。今後の活動につきましては、電車でのくだもの狩りなどの企画や、社会見学、介護保健制度変更に伴う学習会等の案が出ました。
お世話役、なぎさ和楽苑様で具現化すべく計画を立て、次回ご案内できればと考えます。
今回は初参加のご家族含め9家族と、ボランティアの方2名、なぎさ和楽苑・職員4名、取材の方4名のご参加でした。
他のご本人とのどのような接し方をすればいいのかの質問に対し、まずはご本人のお名前を呼び視界に入るようにして笑顔で接するなどを心がけている事。通院時の主治医とのどんなお話をするか等、ご家族からの質問に対し、ご本人の前で近況を離さず、手紙や、別件で相談があるとの事で、ご本人に先に退出してもらい主治医に状況を話すなどの配慮をし、本人のプライドに配慮している等の意見・ご提案がありました。
また、6月に葛西臨海公園に出かけるご案内や、なぎさ和楽苑様1Fをお借りした、認知症カフェを試行してみてはとのご意見があり、実現に向け、関係者に計画案をいただく事となりました。
今回は初回のご参加1家族含めご本人1名ご家族8名、ボランテイア様2名、なぎさ和楽苑職員様他4名のご参加でした。
6月7日(日)の葛西臨海公園でランチ・散策の件・認知症カフェトライアルについて、準備委員会にて詳細を検討していくことのご説明、第一回は9月27日(日)の予定の家族会に合わせ実施することといたしました。また、バスハイクは10月4日(日)での実施の予定で、皆様からのリクエストをいただきますようご案内いたしました。
ご家族からは、2人暮らしのご本人と介護者で、介護者が体調を崩した時に、どうすればいいか不安であるとのお悩みに対しての、専門職の皆様からの、日頃からのショートステイのご利用でいざという時に対応いただけるようにしておく事も可能となるなど、お役立ち情報の提供をいただきました。また、ご家族それぞれの情報交換ができたかと思います。
皆様、またリフレッシュできたと感じていただければありがたいです。
今回はご家族8名、ボランテイア様2名、なぎさ和楽苑職員様他4名のご参加でした。
6月20日(土)に認知症カフェトライアルの準備委員会にて話し合った内容のご報告がありました、名称は「あしたばカフェ」に決定し、9月27日(日)の定例会の日程にて実施することといたしました。ご本人の関わり方など配慮すべき点の意見などが出されました。
また、バスハイクは10月4日(日)での実施の予定で、昨年中止になったマザー牧場でご提案、第一回で訪れた保田漁港のばんやも組み込み計画することといたしました。
ボランティア様の家族会への関わり方についても、お互いが有意義な時間となるように、ご意見を賜り、家族の希望をまとめ今後の活動にいかしていきたいと思います。
後半はご家族より、高い抗酸化力を持つ南米ペルーアマゾン熱帯雨林が原産の油「インカインチオイル」や、その他食品についての意見交換、またご家族のストレスについてそれぞれ語っていただきました。
今回は10家族、ボランテイア様2名、なぎさ和楽苑職員様他4名のご参加でした。
あしたばカフェ準備進捗、ボランティア様より他認知症カフェ関連セミナー参加報告、バスハイクについてなど連絡事項後に、男性介護者・女性介護者の2グループに分かれ意見交換いたしました。
今回は6家族、ボランテイア様1名、なぎさ和楽苑職員様他3名のご参加でした。
あしたばカフェ準備進捗、バスハイク決定事項、なぎさ和楽苑様からの諸連絡事項、若年性認知症セミナーでのご家族の想い(現在に至るまでのご苦労)をまとめるにあたりご参加のぞ家族よりご意見をいただきました。
今回は6家族、ボランテイア様2名、なぎさ和楽苑職員様他4名のご参加でした。
あしたばカフェプレオープン・バスハイクのご感想・ご意見、11月8日(日)なぎさ和楽苑介護の日のあしたばカフェについて担当決めや、当日の実施について確認いたしました。
ご家族からは、若年性認知症に関する医師や行政の理解がまだまだ進んでいない実態に対し、介護離職や介護者の置かれた状況に対し今後も情報発信していく必要性がある事を感じられた事などお話がありました。※写真はあしたばアート作品
今回は初参加のご家族2名含め8家族、ボランテイア様3名、なぎさ和楽苑職員様3名で16名のご参加でした。なぎさ和楽苑様からは、12月に開催される認知症フォーラム・相談会についてのご案内をいただきました。
あしたば会世話役より、12月にあしたば会は3周年を迎えるにあたり、家族会として今まで得られた貴重な体験や情報をまとめ、活動の証として、区報などへの掲載や小冊子の作成を行い、諸制度などを知らずにお困りの方の手助けとなればとの提案がありました。
たたき台を作成後、ご家族の皆様の助言や経験談を含め作り上げたいと考えます。
あしたばカフェにつきましては、ボランティアの立場やご家族のご感想などをお話しいただき、次回、平成28年1月24日(日)13:30からの開催に向け、継続した無理のない活動となるよう。少しずつでも広がっていくよう活動していきたいと思います。
今回は臨床美術の古田先生にもご参加いただき、ご家族7名、ボランテイア様1名、なぎさ和楽苑職員様3名で12名のご参加でした。古田先生からは、今までのあしたばアートの様子や作品について、感じたことや気づき・それぞれの方の作品の特徴のご説明をいただきました。
不安を取り除くことで集中し作品に取り組む姿や、みんなで書くことでより効果がある。褒めて、理解し認めてあげる事で意欲や生きがいにつながるのではとのご感想をいただきました。
その他、1月24日の新年会・あしたばカフェについて、世話役よりあしたば会家族の経験談や、各種支援制度に関する小冊子の作成についてのご協力依頼がありました。