石灯籠

有鹿神社の灯籠は社殿前両脇に二基づつ、四基有り、新しい石灯籠は平成9年7月建立の笠、火袋が六角柱で鹿が彫られている春日灯籠。

古い石灯籠は明治17年7月建立の宝珠が乗る四角笠火袋の神前灯籠で猫足台座付き。

 石舎には、さらに古い灯籠の柱と破片が残されている。貞享4年(1687)8月に望月次郎七により寄進されたもの。