2023年度東洋大学日本語プレゼンテーションコンテストを開催します!

今年度の日本語プレゼンテーションコンテストは、予備審査を通過した8名の外国人留学生が出場し、「AI時代に言語を学ぶ意義」をテーマにして、パワーポイントスライドなどを使いプレゼンテーションを行っていただきます。

INTRODUCTION

東洋大学では、2018年度より、留学生の日頃の日本語学習の成果を発表する機会の提供、グローバル人材の資質として求められる表現力や論理的思考力、課題分析力等の養成を図るために、日本語プレゼンテーションコンテストを実施しております。

多くの留学生の申込をお待ちしております。また、多くの方々に留学生の雄姿をご観覧いただけることを願っております。 

【コンテスト詳細】

日  時:2023年12月2日(土)13:30~16:30
実施形態:対面実施
実施会場:東洋大学白山キャンパス8号館7階125記念ホール


テーマ:「AI時代に言語を学ぶ意義」

近年、人工知能の開発が急速に進展し、教育現場においてもChatGPTの適切な使用が課題になるなど、人工知能との付き合い方に注目が集まっています。同時通訳アプリや精巧な翻訳ソフトの開発が進めば今後は言語を学ぶ意義も変わってくるかもしれません。

2023年の日本語プレゼンテーションコンテストでは、「AI時代に言語を学ぶ意義」をテーマとして、留学生としての学習経験や問題意識をもとに各自の専門を活かした提言を行なってください。言語学習の意義や人工知能開発の方向性についてなど、幅広い観点からの発表を募集します。


選考評価:

1) 時 間: 発表時間6分、質疑応答4分
2) 発 表: パワーポイントなどスライド利⽤可
3) 評価項⽬: 内容と構成(20%)・聞き手への配慮(20%)・表現力(20%)・日本語力(20%)・質疑応答(20%)

【表 彰】

・1位~3位 (1位:Amazonギフト券15,000円分+副賞、2位:10,000円分+副賞、3位:5,000円分+副賞)
・観客賞あり
・特別審査員賞あり

【参加資格】

①1名で応募
②日本語を母語としない学部⽣、大学院⽣および交換留学⽣
③当日会場に来場できること

【申込期間】

2023年9月22日(金)~10月9日(月)まで

※多くの学生の申込をお待ちしております 

【申込方法】

申込フォームから申し込みを行う。

申込には、発表趣旨(次の3点を全て含むこと:①応募理由、②テーマ、③主張したいこと)をまとめたファイル(A4・1枚、日本語で800字以上、ファイル形式は自由)を添付することを必須とする。

 ★申込はこちら★  ※締め切りました!

※上記の応募フォームには@toyo.jpのアドレスでログインする必要があります。

ログインできない場合は、一度すべてのGoogleアカウントからログアウトし、@toyo.jp のメールアドレスでログインしなおしてください。


【予備選考】

エントリーが8名以上の場合は、参加申し込み時にアップロードしたファイルで予備選考を行う。


【今後のスケジュール】

10月18日: 予備選考結果発表

10月20日: 本戦出場者向け事前指導ワークショップ

11月10日~28日: 発表プレゼンテーションスライドの提出

12月  2日: コンテスト当日


【TGポイント付与】

本選出場者: 下記の全ての条件を満たした学生にTGポイント5ポイントを付与する。

・決勝大会で日本語プレゼンテーションを行う

・ToyoNet-ACE専用コースでスライドを提出

予選出場者: 下記の条件を満たした学生にTGポイント2ポイントを付与する。

・予備選考用ファイルをアップロードする

観覧学生 : 下記の全ての条件を満たした学生にTGポイント1ポイントを付与する。

・コンテストを観覧する

・コンテスト後、振り返りレポートを提出する。

               (振り返りレポートの提出先は当日お知らせします。)

【日本語サポート】(日本語ライティング個別指導プログラム)

申込趣旨文の作成や発表スライド・原稿の日本語のアドバイスを受けることが可能です。内容が固まって、スライドや原稿等が作成できたら、受講の予約を行ってください。詳細はチラシを確認の上、ご活用ください。 

主 催:東洋大学国際教育センター(白山キャンパス8号館1階)

Email: ml-intl@toyo.jp

協賛: 株式会社朝日ネット・株式会社学生情報センター
    東洋大学グローバルサービス株式会社(TUGS)
    株式会社スター商事・公益財団法人日本漢字能力検定協会
    有限会社ボンズ企画・三井住友銀行株式会社・森興産株式会社 (順不同・敬称略)