ジョナサン・バック先生は、キール大学で英語およびアメリカ研究の学士号を取得し、キングスカレッジロンドンで応用言語学の修士号を取得しています。その後、日本とイギリスの様々な大学で教鞭をとってきました。現在は学術目的の英語の学習コーパスと英語のスピーキングスキルについて研究を行っています。余暇には究極のラーメンを求め、日本中を旅することを楽しんでいます。
ジャクソン・リー先生は香港で生まれ、カナダのバンクーバーで育ちました。クワントレンポリテクニック大学で犯罪学の学士号と哲学の准学士号を取得後、語学教育へ強い熱意を持った彼はレスター大学でTESOL(英語教授法)と応用言語学の修士号も取得しました。異文化コミュニケーションや文化の多様性および若い英語学習者を主な研究対象としています。現在岐阜JALT(全国語学教育学会)の支部長を務める傍らで、ダイバーシティおよびエクイティプラクティス委員会の委員長も務めています。また、テレビゲームやラーメン、カラオケにも熱い情熱を注いでいます。
サイモン・オールドリッチ先生はイギリスのドーバーで育ちました。 ロンドンのウェストミンスター大学で英語学の学士号を取得し、英国のレディング大学の応用言語学部では英語教育の修士号を取得しています。 サイモン先生は日本の様々な大学で教鞭をとってきており、立教大学では10年間アカデミックスキルとコンテンツベースの授業に携わってきました。アクティブラーニング、語彙の習得法、集団力学など、幅広いテーマを研究領域としています。 余暇にはルアーフィッシング(海釣り)やアニメ鑑賞など家族と共に過ごす時間を楽しんでいます。
デイビッド・トラクサル先生はイリノイ州シカゴ郊外で育ち、 コロラド大学ボルダー校で観光経営学の学士号を取得しました。その後数年間は 日本を含む世界各地を巡り勤務したのち、テンプル大学東京キャンパスでTESOL(英語教授法)において修士号を取得しました。東洋大学着任前には、立教大学での10年間の勤務を含め東京都内の数多くの大学で教鞭をとってきました。主な研究領域は10代のバイカルチュラルアイデンティティや異文化コミュニケーションです。余暇には家族と共に行ったことのない温泉を巡ったり、料理やハイキングを楽しんでいます。
イアン・ハート先生は英国バーミンガム育ちました。リーズ大学デザイン科を優等学士号で卒業後、プロダクトデザイナーとして来日し、その後レスター大学で応用言語学とTESOLの修士号を取得しました。早稲田大学(6年)、立教大学(5年)など、日本の様々な大学で教鞭をとる傍ら、全国各地で自己発見・デザイン思考プログラムのファシリテーターを務めました。研究分野は、テクノロジーを活用した語学学習、インストラクショナル・デザイン、国際的な姿勢、学習者のモチベーションなどで、趣味はポッドキャスティング、スケートボード、映画鑑賞などを楽しんでいます。
ティモシー・アン先生は、イリノイとマニラで育ち、アルカラ大学でバイリンガル教育と多文化教育の修士号を取得しました。LEAPプログラムで教える前は、関西学院大学、関西大学、神戸大学、大手前大学でも教鞭をとっていました。現在の研究テーマは、生徒のモチベーション、学習者の自律性、カリキュラム開発です。現在は東京でシンプルな都会生活を送ろうとしていて趣味は読書、映画、コーヒーです。
ポール・カランはイギリスで生まれ、オーストラリアで育ちました。彼はジェームズ・クック大学で英文学の学士号(優等)を取得し、クイーンズランド大学で創作文学の修士号を取得しました。また、ケンブリッジ大学のCELTA(英語教授法資格)、トリニティ・カレッジ・ロンドンのDipTESOL(英語教授法ディプロマ)、およびレスター大学の応用言語学とTESOLの修士号を取得しています。彼はロンドンのウェストミンスター大学のプロフェッショナル・ディベロップメント・センターで語学試験およびコース管理の仕事をし、以前は東京の立教大学外国語教育研究センターで教鞭をとっていました。彼の主な研究分野は、学術的、創作的、そして専門的な論文の文章作成技法です。余暇には映画を観たり、音楽を聴いたり、ドラムを演奏することを楽しんでいます。