LEAP講師のご紹介


 Matthew Wilson

マシュー・ウィルソン先生は、絵画のように美しいイングランドの湖水地方で育ち、その後スコットランドへ移り、スターリング大学で英語研究の学士号を取得しました。イングランドに帰国後、アングリア工科大学で教育の大学院修了証明書を取得し、その後ノッティンガム大学で大学英語の修士号を取得しています。過去6年間、立教大学や東京家政大学などさまざまな大学で教鞭をとってきました。授業における教師の認知や教育における文化の役割、また大学の英語授業における批判的教育学の役割などの研究に関心を寄せています。

Ken Ohashi

ケンこと大橋勝一郎先生は、信州大学で経済学の学士号を取得しています。また、マッコーリー大学で応用言語学(TESOL/英語教授法)の修士号を取得しています。現在はテンプル大学ジャパンキャンパスで教育博士号取得に向けて取り組んでいます。語彙・試験・認知言語学・バイリンガリズム(二言語併用)・教師養成など幅広い分野において研究することに関心を寄せています。また授業を通して、学生の学習に役立つ効果的な指導方法とはどういったものであろうかと楽しみながら研究をしています。英語を教える以外にも日本企業の国際営業部門で働いた経験もあり、スキューバーダイビングの認定インストラクターでもあります。余暇にはボルダリングを楽しんでいます。

Jonathan Buck

ジョナサン・バック先生は、キール大学で英語およびアメリカ研究の学士号を取得し、キングスカレッジロンドンで応用言語学の修士号を取得しています。その後、日本とイギリスの様々な大学で教鞭をとってきました。現在は学術目的の英語の学習コーパスと英語のスピーキングスキルについて研究を行っています。余暇には究極のラーメンを求め、日本中を旅することを楽しんでいます。

Jackson Lee

ジャクソン・リー先生は香港で生まれ、カナダのバンクーバーで育ちました。クワントレンポリテクニック大学で犯罪学の学士号と哲学の准学士号を取得後、語学教育へ強い熱意を持った彼はレスター大学でTESOL(英語教授法)と応用言語学の修士号も取得しました。異文化コミュニケーションや文化の多様性および若い英語学習者を主な研究対象としています。現在岐阜JALT(全国語学教育学会)の支部長を務める傍らで、ダイバーシティおよびエクイティプラクティス委員会の委員長も務めています。また、テレビゲームやラーメン、カラオケにも熱い情熱を注いでいます。

Simon Aldrich

サイモン・オールドリッチ先生はイギリスのドーバーで育ちました。  ロンドンのウェストミンスター大学で英語学の学士号を取得し、英国のレディング大学の応用言語学部では英語教育の修士号を取得しています。 サイモン先生は日本の様々な大学で教鞭をとってきており、立教大学では10年間アカデミックスキルとコンテンツベースの授業に携わってきました。アクティブラーニング、語彙の習得法、集団力学など、幅広いテーマを研究領域としています。 余暇にはルアーフィッシング(海釣り)やアニメ鑑賞など家族と共に過ごす時間を楽しんでいます。

David Truxal

デイビッド・トラクサル先生はイリノイ州シカゴ郊外で育ち、 コロラド大学ボルダー校で観光経営学の学士号を取得しました。その後数年間は 日本を含む世界各地を巡り勤務したのち、テンプル大学東京キャンパスでTESOL(英語教授法)において修士号を取得しました。東洋大学着任前には、立教大学での10年間の勤務を含め東京都内の数多くの大学で教鞭をとってきました。主な研究領域は10代のバイカルチュラルアイデンティティや異文化コミュニケーションです。余暇には家族と共に行ったことのない温泉を巡ったり、料理やハイキングを楽しんでいます。

Ian Hart

イアン・ハート先生は英国バーミンガム育ちました。リーズ大学デザイン科を優等学士号で卒業後、プロダクトデザイナーとして来日し、その後レスター大学で応用言語学とTESOLの修士号を取得しました。早稲田大学(6年)、立教大学(5年)など、日本の様々な大学で教鞭をとる傍ら、全国各地で自己発見・デザイン思考プログラムのファシリテーターを務めました。研究分野は、テクノロジーを活用した語学学習、インストラクショナル・デザイン、国際的な姿勢、学習者のモチベーションなどで、趣味はポッドキャスティング、スケートボード、映画鑑賞などを楽しんでいます