日本学生支援機構 給付奨学金

【制度概要】

参考URL①:

https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm(文部科学省ホームページ)

参考URL②:

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/index.html日本学生支援機構ホームページ)

理工学部 (全学科) / 生命科学部 (全学科) / 総合情報学部 (全学科) / 食環境科学部 (全学科) / 情報連携学部 (全学科) / 健康スポーツ科学部 (栄養科学科)


【支援内容】

修学支援新制度の支援金額一覧表はこちら 第Ⅰ区分~第Ⅳ区分の全学生用


【支援内容に関する注意事項】

給付奨学金と併せて第一種奨学金の貸与を受ける場合の貸与月額の詳細はこちら


【支援対象】

住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯の学部生


【募集時期】

4月、9月 家計急変(生計維持者の失職等)が生じた学生については、通年応募を受け付けています。


応募資格(在学採用)】

以下の1~5の条件を全て満たす者

1.学部生であること
大学院生は申請できません。
休学中の学生・原級した学生は申請できません。

2.大学への入学時期等に関する資格を満たしていること

 ⇒ 詳細はこちら

3.在留資格等に関する資格を満たしていること

 詳細は、こちらの給付奨学金案内14ページにてご確認ください。

4.家計基準を満たしていること

  詳細はこちら

5.学力基準を満たしていること(以下のA,Bのいずれかに該当すること

A.前学年終了時までの累積GPAが所属学科・専攻における上位1/2以内であること

B.以下の標準修得単位数(卒業要件単位のみ)を修得しており、「学修計画書」により「将来社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有しているか」を確認できること
[1年生(1・2セメスタ)] 履修登録完了者
[2年生(3セメスタ)進級時] 31単位以上
[3年生(5セメスタ)進級時] 62単位以上
[4年生(7セメスタ)進級時] 93単位以上 かつ 1年以内に卒業が見込まれる者

標準修得単位数の基準を充足していない場合でも、災害・傷病等、やむを得ない事由があると認められた場合に限り、特例措置により推薦可能となることがあります。ただし、やむを得ない事由と認められるには、その事由を客観的に証明できる公的機関・専門機関等の証拠書類の提出が必要となります。加えて面談・ヒアリング等を実施することがあります。


【応募方法】

予約採用の「進学後の手続」はこちら

在学採用で申し込む方はこちら

家計急変採用で申し込む方はこちら(通年受付)


【支援開始時期】

採用種別や申込方法、申込時期によって支援開始時期が変わります。詳細については、上記の各種申込 [手続] ページよりご確認ください。

授業料等の納付金を「分割納入」した方には、日本学生支援機構による支援区分見直し(毎年9月頃)の結果が反映された秋学期納付金額を11月中旬頃に請求いたします。
授業料等の納付金を「全額納入」した方には、正規の金額で一度納入していただいた秋学期授業料の減免相当額を返金いたしますが、日本学生支援機構による支援区分見直し(毎年9月頃)との兼ね合いにより、返金は12月下旬頃までお待ちいただく必要があります。

秋学期より新たに採用された1年生は、入学金減免を受けることはできません。
インターネット出願登録時に「入学前減免」を申し込んだ場合でも、入学金は正規の額で一度納入していただき、入学後に給付奨学金の支援区分に応じて減免相当額を返金いたします。
選考書類の不備等で日本学生支援機構による審査に時間が掛かった場合は、採用(初回振込)が遅れることがあります。また、それに伴い、授業料等減免額の返金時期も遅れることがあります。


【採用後について】

採用された後すぐに必要な手続:「給付奨学生証の受取」「スカラネット・パーソナルの新規登録」等
毎年必要な手続:「在籍報告(4月・10月)」等