※2025年度の応募情報に更新しました。(2025年6月25日)
【支援内容】所属学部等に応じて10~25万円を一括給付(採用年度のみ)
給付額10万円
国際学部国際地域学科地域総合専攻、第2部の全学部
給付額20万円
文学部第1部、経済学部第1部、経営学部第1部、法学部第1部、社会学部第1部、国際観光学部、国際学部グローバル・イノベーション学科、国際学部国際地域学科国際地域専攻、ライフデザイン学部生活支援学科、ライフデザイン学部健康スポーツ学科、福祉社会デザイン学部社会福祉学科、福祉社会デザイン学部子ども支援学科
給付額25万円
理工学部、生命科学部、総合情報学部、食環境科学部、情報連携学部、ライフデザイン学部人間環境デザイン学科、社会福祉デザイン学部人間環境デザイン学科、健康スポーツ科学部
【給付予定日】2025年11月25日(火)
【採用人数】250名程度
【募集時期】7月
【応募資格】学力基準および家計基準を満たす通学課程の学部生
ただし、以下に該当する学生は対象外となります。
2025年度春学期に休学中の学生
2025年度春学期に8セメスタ以上の学生
外国人留学生(在留資格「留学」の学生)
2025年度編入学生、転入学生、再入学生、転部・転科生
通信教育課程の学生、交換留学生、科目等履修生、特別科目履修生、受託学生、外国人研修生、研究生、特別学生
基準日時点で国の修学支援新制度(日本学生支援機構給付型奨学金および授業料等減免)を受けている学生【基準日:2025年9月30日】
※10月入学生、10月進級生は出願可能です。
(1)学力基準
以下の標準修得単位数(卒業要件単位のみ)を修得していること
1年生:履修登録完了者
2年生(1年生終了時):34単位以上
3年生(2年生終了時):68単位以上
4年生(3年生終了時):104単位以上 かつ 1年以内に卒業が見込まれる者
(2)家計基準
学生本人と生計維持者(原則父母)の所得額等から願書で算出する「認定所得金額」が、本学の定める収入基準額以下であること
※詳細は出願要項をご参照ください。認定所得金額を算出した上で、収入基準額表に照らし合わせて出願が可能かどうかを判断してください。
【応募資格のモデルケース】
以下では給与収入のある父母及び学生本人の世帯と、多子世帯をモデルケースとして家計基準を満たす収入額(父母及び本人合計額)のモデルケースを示しています。モデルケースの家計基準を超える場合であっても、ひとり親世帯、所属学部、本人以外の就学者の有無、通学区分、障がいのある方のいる世帯、収入が営業所得の場合などの状況により家計基準を満たす場合は多々ありますので、出願要項で詳細をご確認することを推奨いたします。
※モデルケース①は自宅外通学の理系学生、②は自宅外通学の文系学生、妹は自宅通学の私立高校生、弟は公立中学生の場合を想定しています。
【応募方法・スケジュール概要】 ※詳細はToyoNet-ACEコース「【エール】WEB出願用」に掲載されている「出願要項」を確認してください。
2025年6月25日(水):出願要項公開
2025年6月30日(月)15:00 ~ 2025年7月2日(水)15:00:事前問い合わせWEB受付(希望者のみ)
2025年7月4日(金)15:00 ~ 2025年7月14日(月)15:00:WEB出願
※WEB出願を完了した方は、ToyoNet-ACE 2025【エール】出願用コースを順次閲覧できるようになります。
※コースの閲覧が可能となる日時は、以下の通りWEB出願した日により異なります。
・7/4 (金)迄にWEB出願 ⇒ 7/5 (土)15:00から閲覧可能
・7/6 (日)迄にWEB出願 ⇒ 7/7 (月)15:00から閲覧可能
・7/9(水)迄にWEB出願 ⇒ 7/10(木)15:00から閲覧可能
・7/11(金)迄にWEB出願 ⇒ 7/12(土)15:00から閲覧可能
・7/14(月)15:00迄にWEB出願 ⇒ 7/15(火)15:00から閲覧可能
2025年7月5日(土)~ 2025年7月18日(金):書類郵送 ※当日消印有効
2025年11月20日(木):選考結果発表
2025年11月25日(火):振込
【選考方法】
出願資格を満たす者の中から、学生本人と生計維持者(原則父・母)の収入、所得状況等に基づき奨学生の選考を行います。原則として、昨年(令和6年/2024年)の年間所得額を基に審査し、予算の範囲内で支給対象者を決定します。2024年1月以降の一時的な減収は考慮しません。なお、選考内容に関しては、事前・事後に関わらず一切お答えできません。
【留意事項】他の奨学金との併用と給付制限について
東洋大学経済的修学困難者奨学金「エール」において、併給を制限しているのは国の修学支援新制度(日本学生支援機構給付型奨学金/授業料等減免、令和 7 年度からの「多子世帯支援(大学等の授業料無償化)」も本制度に含まれます)についてのみです。併給制限の詳細は出願要項とFAQを参照してください。ただし、民間団体・地方公共団体等奨学金や東洋大学のその他奨学金側の規則で、併給を制限している場合がありますので、相手側の奨学金の規則を確認いただき、必要に応じて当該奨学金の主催者へお問い合わせください。なお、日本学生支援機構貸与型奨学金との併給は可能です。
【問い合わせについて】
非常に多くの出願が予想されます。迅速な選考・支給処理が必要なため、電話、メール等のお問い合わせはご遠慮ください。不明な点がある場合は、出願要項とFAQをご確認ください。出願要項とFAQに記載がない点については、6月30日(月)15:00 ~ 7月2日(水)15:00の期間に、WEBで事前の問い合わせを受け付けます。お問い合わせ内容に対して個別にお答えすることはできませんが、お問い合わせ内容を分類した上で、必要に応じて7月4日(金)中にFAQに追記します。
【WEB出願用ToyoNet-ACEコース】 ※6月25日(水)から本学学生自身がアクセスできます。
以下のToyoNet-ACEコース「【エール】WEB出願用」から出願してください。応募資格にあてはまらない学生はアクセスできない場合があります。
↓リンクを貼っていますので、コースに直接アクセスできます。
父母が金融機関と契約する教育ローンと異なり、奨学金は学生本人を契約当事者として貸与・給付されます。そのため、手続きの主体は学生本人となります。これは本学奨学金のみならず、日本学生支援機構奨学金をはじめ奨学金全般において共通で、それを前提に制度が設計されています。世帯収入の情報など学生本人だけでは対応できない部分もありますので、ご家族の協力は必要ですが、採用後も各種手続きを学生自身が把握・対応する必要があります。奨学金の利用に際しては上記をご了解の上、必ず学生自身が申請してください。