次回は2026年度春学期の募集(2026年4月上旬)を予定しています。
・資料配布締切:10/20 ⇒ 10/31まで延長
・申込手続締切:申込STEPごとに異なるため、募集要項を確認してください。
延長された締切日までに申込手続が完了しない場合、2025年度秋学期の奨学金は申し込めません。
次回は2026年度春学期の募集(2026年4月上旬)を予定しています。
手続には準備期間を含め数日の時間を要します。締切日間際に取りかかるのではなく、余裕をもって速やかに手続してください。
<よくある質問Q&A>
Q_延長前のスケジュールで資料を受け取り、手続を開始していましたが、当初の締切に間に合いません。延長スケジュールの締切に乗りかえることは可能ですか?
A_可能です。ただし、選考結果の発表、奨学金の振込、授業料等減免相当額の還付がそれぞれ1カ月程度後ろ倒しになりますのでご注意ください。
また、10/20までの当初の配布期間に資料を受け取り済の方は、新たに資料を取り直さず、現在お持ちの資料を使って手続を進めてください。
(配布資料には個別のID・パスワードがあり、正しく申請ができなくなってしまいます。なお、新たな締切等はPDF版の募集要項を確認してください。)
[2025-09-17] 2025年年度「秋の在学採用」の受付を開始しました。申込を希望する方は、本ページの内容をよくご確認のうえ、「申込方法」に従って手続を行ってください。
本制度は、勉学に励む意欲とそれにふさわしい能力を持つ学生が、経済的理由によって進学および修学を断念することが無いよう、貸与型の奨学金の支援を行う制度です。
借りた金額をそのまま返還する無利子の「第一種奨学金」と、借りた金額に利息を上乗せして返還する有利子の「第二種奨学金」があります。
以下の金額を選択可能です。
□自宅通学者の場合:[月額]20,000円/30,000円/40,000円/(最高月額54,000円)
□自宅外通学者の場合:[月額]20,000円/30,000円/40,000円/50,000円/(最高月額64,000円)
※最高月額は併給貸与の家計基準に該当する場合のみ利用可能です。
日本学生支援機構給付奨学金(多子世帯支援を含む)と、第一種奨学金(無利子貸与)を併給する場合、第一種奨学金の貸与可能月額が自動的に調整(多くの場合は減額)されます。なお、第二種奨学金(有利子貸与)については、併給による調整は発生しません。
🔗日本学生支援機構給付奨学金と第一種奨学金の併給調整について(PDF)
[月額]20,000円~120,000円の範囲で、1万円単位で選択可能です。
[一種・二種 共通] 毎月11日頃に日本学生支援機構から振込 ※振込日の詳細については、以下の振込日カレンダーをご確認ください。
🔗奨学金振込日カレンダー(日本学生支援機構ホームページ)
以下の1~4の条件をすべて満たす方のみ、お申し込みいただけます。(※予約採用者を除く)
学部生であること
※休学中の学生・原級した学生は申請できません。
在留資格等に関する資格を満たしていること
🔗在留資格等に関する資格(日本学生支援機構ホームページ)
※貸与奨学金の在留資格による申込可否は、給付奨学金のものと同様です。
※在留資格が「家族滞在」の場合に提出が必要な書類の「出入国記録の写し」を取得するためには、出入国在留管理庁に開示請求を行う必要があります。開示請求を行ってから開示決定までには一定の日数(最大1か月)が掛かるため、お早めに開示請求を行うことをお勧めします。
家計基準を満たしていること
※債務整理中の方は申請できません。
🔗大学等で受ける第一種奨学金の家計基準(在学採用)(日本学生支援機構ホームページ)
🔗大学等で受ける第二種奨学金の家計基準(在学採用)(日本学生支援機構ホームページ)
学力基準を満たしていること
【第一種奨学金(無利子貸与)】
以下の学力基準を充たす者(修得単位数は卒業必要単位のみ)
[1年生(1・2セメスタ)] 履修登録完了者 / 評定平均:高校2・3年次3.5以上
[2年生(3セメスタ)進級時] 累積32単位以上 / 評定平均:前学年(前2セメスタ)3.5以上
[3年生(5セメスタ)進級時] 累積62単位以上 / 評定平均:前学年(前2セメスタ)3.5以上
[4年生(7セメスタ)進級時] 累積104単位以上で1年以内に卒業が見込まれる者 / 評定平均:前学年(前2セメスタ)3.5以上
※修得単位数および評定平均の基準をいずれも充たす必要があります。
※上記の学力基準を満たしていても、申込時点で卒業延期が確定している場合は、申込資格がありません。
※評定平均算出式(卒業必要科目のみで算出。小数点第2位で四捨五入)
{(Sの科目数×6)+(Aの科目数×5)+(Bの科目数×4)+(Cの科目数×3)+(Dの科目数×2)+(Eの科目数×1)}÷(Sの科目数+Aの科目数+Bの科目数+Cの科目数+Dの科目数+Eの科目数+*の科目数)
【第二種奨学金(有利子貸与)】
以下の学力基準を充たす者(修得単位数は卒業必要単位のみ)
[1年生(1・2セメスタ)] 履修登録完了者
[2年生(3セメスタ)進級時] 累積22単位以上
[3年生(5セメスタ)進級時] 累積57単位以上
[4年生(7セメスタ)進級時] 1年以内に卒業が見込まれる者
※上記の学力基準を満たしていても、申込時点で卒業延期が確定している場合は、申込資格がありません。
※すでに第一種奨学金の貸与を受けており、追加で第二種奨学金に応募する場合は、第一種奨学金の出願資格を充たす必要があります。
※第一種奨学金もしくは第一種奨学金と第二種奨学金の併用貸与を希望する学生のうち、経済的理由により極めて修学に困難がある学生(以下(i)~(iii)のいずれかに該当する学生)は学力基準が緩和されることがあります。その場合でも日本学生支援機構 給付奨学金(修学支援新制度)の学力基準を充たす必要があり、加えて面談・ヒアリング等を実施することがあります。要件に該当すると思われる方は必ずご自身で奨学金窓口に申し出てください。
(i) 生計維持者の貸与額算定基準額が0円である
(ii) 生計維持者が生活保護受給者である
(iii) 本人が社会的養護を必要とする者である
高校等で日本学生支援機構奨学金(貸与)の予約採用を申し込み、「採用候補者決定通知」を受け取った方は、大学入学後に「進学後の手続」を行う必要があります。手続方法等の詳細については、2026年3月下旬頃にこちらのページで公開予定です。※予約採用で決定した奨学金とは別に、追加で日本学生支援機構奨学金の受給を希望する方は、在学採用の申込手続が必要となります。
2025年度の日本学生支援機構奨学金(貸与)の申込(資料配布)は終了しました。
次回は2026年度春学期の募集(2026年4月上旬)を予定しています。
👇以下の募集要項は、すでに資料を受け取り、2025年10月31日までにSTEP5の手続に進まれていた方向けの参考資料です。
※延長された締切日までに申込手続が完了しない場合、2025年度秋学期の奨学金は申し込めません。
手続には準備期間を含め数日の時間を要します。締切日間際に取りかかるのではなく、余裕をもって速やかに手続してください。
<よくある質問Q&A>
Q_延長前のスケジュールで資料を受け取り、手続を開始していましたが、当初の締切に間に合いません。延長スケジュールの締切に乗りかえることは可能ですか?
A_可能です。ただし、選考結果の発表、奨学金の振込、授業料等減免相当額の還付がそれぞれ1カ月程度後ろ倒しになりますのでご注意ください。
また、10/20までの当初の配布期間に資料を受け取り済の方は、新たに資料を取り直さず、現在お持ちの資料を使って手続を進めてください。
(配布資料には個別のID・パスワードがあり、正しく申請ができなくなってしまいます。なお、新たな締切等は👆のPDF版の募集要項を確認してください。)
大学進学後に予期できない事由(失職・破産・事故・病気・死亡・災害等)により家計が急変した方は、以下のページより申込手続を行ってください。
🔗家計急変採用で申し込む方はこちら(東洋大学公式サイト)
奨学生として、採用された後すぐに必要な手続と毎年必要な手続があります。手続の詳細については、採用後にToyoNetメールやToyoNet-ACE等でご案内します。なお、定められた期限までに手続を行わない場合、奨学生としての資格を失い、支援が打ち切られます。
・採用された後すぐに必要な手続:「貸与奨学生証の受取」「スカラネット・パーソナルの新規登録」「返還誓約書の提出」等
・毎年必要な手続:「継続手続(毎年12月)」等
毎学年末には大学による適格認定(学業成績等に基づく継続審査)が行われます。この結果によっては、支援が停止になることや支援が打ち切られることがあります。
以下の成績基準をご確認ください。
🔗奨学金制度の種類と概要 > 貸与奨学金(返済必要)(日本学生支援機構ホームページ)
🔗2025年度在学者用 貸与奨学金案内(PDF)