家計が急変した世帯の方へ
◆【日本学生支援機構】給付奨学金(家計急変採用)
家計急変を理由として日本学生支援機構の奨学金受給をお考えの方は、急変したことがわかる書類の提出が必要となるため、通常の新規採用の出願資料請求では対応できません。下記の項目を確認し、メール受付までご連絡ください。なお、家計急変採用の詳細については、こちらの日本学生支援機構ホームページ にも記載があります。必要に応じてご確認ください。
【支援対象者の要件】
学部生であること ※大学院生は申請できません。
直近3ヵ月以内に、失職・事故・病気・死亡・災害・家庭内暴力 等により家計が急変し、緊急に奨学金が必要になったと認められた者
学力基準および家計基準を満たしていること
【学力基準】本学HPの「日本学生支援機構 給付奨学金」ページをご確認ください。
【家計基準】日本学生支援機構「進学資金シミュレーター」を使い、急変後の家計の状況が収入基準にあてはまるかどうかを確認してください。
進学資金シミュレーターを選択し、質問に答えた後、「奨学金選択シミュレーション」⇒「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」を選んでください。
進学資金シミュレーターの結果は試算によるものであるため、実際に申し込んだ場合の結果とは必ずしも一致しません。採用基準に当てはまる可能性があると考えられる方は、シミュレーションの結果に関わらず、お申込みいただくことが可能です。
【申込方法】メール受付
メールアドレス: mljasso (アットマーク) toyo.jp ※(アットマーク)を@に置き換えてください。
メール件名:家計急変
必要事項①:学籍番号
必要事項②:学生氏名
必要事項③:連絡先電話番号(平日の日中に連絡が取れる番号)
必要事項④:急変後の家計で行った進学資金シミュレーターで表示された給付区分
【補足事項】
既に日本学生支援機構の給付奨学金を利用している方も、上記の家計急変事由に該当する場合は、家計急変採用の申請が可能です。現在利用中の給付奨学金と重ねて支援を受けることはできませんが、日本学生支援機構によって申請が承認された場合、支援区分が変更となることがあります。
◆【日本学生支援機構】貸与奨学金(緊急採用・応急採用)
家計急変を理由として日本学生支援機構の奨学金受給をお考えの方は、急変したことがわかる書類の提出が必要となるため、通常の新規採用の出願資料請求では対応できません。下記の項目を確認し、メール受付までご連絡ください。なお、緊急採用・応急採用の詳細については、こちらの日本学生支援機構ホームページ にも記載があります。必要に応じてご確認ください。
【支援対象者の要件】
学部生または大学院生であること
直近12ヵ月以内に、失職・破産・事故・病気・死亡・災害 等により家計が急変し、緊急に奨学金が必要になったと認められた者
学力基準および家計基準を満たしていること
【学力基準】本学HPの「日本学生支援機構 貸与奨学金」ページをご確認ください。
【家計基準】日本学生支援機構「進学資金シミュレーター」を使い、急変後の家計の状況が収入基準にあてはまるかどうかを確認してください。
進学資金シミュレーターを選択し、質問に答えた後、「奨学金選択シミュレーション」⇒「貸与奨学金シミュレーション」を選んでください。
進学資金シミュレーターの結果は試算によるものであるため、実際に申し込んだ場合の結果とは必ずしも一致しません。採用基準に当てはまる可能性があると考えられる方は、シミュレーションの結果に関わらず、お申込みいただくことが可能です。
【申込方法】メール受付
メールアドレス: mljasso (アットマーク) toyo.jp ※(アットマーク)を@に置き換えてください。
メール件名:緊急応急
必要事項①:学籍番号
必要事項②:学生氏名
必要事項③:連絡先電話番号(平日の日中に連絡が取れる番号)
◆【東洋大学】生計維持者の失職に伴う奨学金
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、生計維持者が失職し、経済的に修学が困難な学生を支援する制度です。※大学院生は申請できません。
本制度の詳細については、こちらをご確認ください。
◆【東洋大学】特別被災奨学金
生計維持者宅が被災した学生を支援する制度です。
本制度の詳細については、こちらをご確認ください。
◆【東洋大学】生計維持者の逝去に伴う奨学金
生計維持者の逝去に伴い家計急変に見舞われた学生を支援する制度です。※大学院生は申請できません。
本制度の詳細については、こちらをご確認ください。