(1) 各文字起こし結果のサムネイル右に表示される ▶ボタン(再生ボタン)を押下すると、その位置から音声の聴き直しを行うことができます。また、再生中に Ⅱボタン(停止ボタン)を押下すると、音声の再生が停止します。
※動画ファイルで文字起こしを行った場合、画面右上のプレビューにその映像が表示されます。
※プレビューの下にも、再生ボタンがあります。
(2)ここでの再生速度、再生方法を変更したい場合は、ハンバーガーメニューの「音声設定」から変更できます。
※音声ファイルで文字起こしを行った場合は、音声の聴き直しを行っても、画面右上のプレビューにその映像は表示されません。
※ ドライブ (Googleドライブ) に保存された、元素材が動画データの編集ファイル (もじこファイル) を呼出し音声の聴き直しを行っても、画面右上のプレビューに映像は表示されません。
メイン画面(編集画面)に表示される文字起こし結果のテキストは、任意の場所を選択でき、直接修正することができます。
※文字起こし実行中でも修正可能です。
※文字起こし実行中は、編集を行っていても、音声認識の結果は逐次画面に表示されます。
メイン画面(編集画面)に表示される文字起こし結果のテキストは、任意の場所を選択でき、必要に応じてショートカットキー操作で文字ブロックを分割することができます。
※文字起こし実行中でも操作可能です。
※文字起こし実行中は、編集を行っていても、音声認識の結果は逐次画面に表示されます。
分割の操作はショートカットキーを使って行います。
初期設定は右の通り。「もじこンフィグ」の「キー設定」から、お好みに合わせてカスタマイズも可能です。設定方法は「FAQ」内「ショートカットキーを使った操作はできますか?」を参照ください。
メイン画面(編集画面)に表示される文字起こし結果のテキストは、任意の場所を選択でき、必要に応じてショートカットキー操作で文字ブロックを統合することができます。
※文字起こし実行中でも操作可能です。
※文字起こし実行中は、編集を行っていても、音声認識の結果は逐次画面に表示されます。
分割の操作はショートカットキーを使って行います。
初期設定は右の通り。「もじこンフィグ」の「キー設定」から、お好みに合わせてカスタマイズも可能です。設定方法は「FAQ」内「ショートカットキーを使った操作はできますか?」を参照ください。
(1)文字起こし結果の任意の位置をクリックすると、[タイムコード]機能:Ⓣ と [メモ設定] 機能:Ⓜ の 設定ボタンが表示されます。
(2)[タイムコード] 機能:Ⓣ のボタンをクリックすると、「タイムコード 欄」が追加されます。
(3)タイムコードは左から 時 ・分・秒 の順で表示され、任意の 時・分・秒 を入力して修正することができます。また、その時間を基準に以降のタイムコード値が更新されます。
(1)文字起こし結果の任意の位置をクリックすると、[タイムコード]機能:Ⓣ と [メモ設定] 機能:Ⓜ の 設定ボタンが表示されます。
(2)[メモ] 機能:Ⓜ のボタンを押下すると、「メモ入力欄」が追加されます。
(3)「メモ入力欄」に、メモ(任意の文字)を設定します。
(1)メイン画面(編集画面)右のハンバーガーメニューに表示される [話者設定] 欄が閉じていれば、右端部分のマークをクリックして開きます。
(2)「話者設定」欄で、任意の話者名を設定します。任意の話者名を入力した後にエンターキーを押すと、入力した話者名が登録されます。
※話者は最大3つまで設定可能です。
(3)各文字起こし結果のタイムコードの右に話者欄が表示されます。
(4)話者欄のプルダウンから、(2)で設定した話者名を選択し設定します。
(1)メイン画面(編集画面)右のハンバーガーメニューに表示される [マーカー] 欄が閉じていれば、右端部分のマークをクリックして開きます。
(2)「マーカー」欄で、任意のマーカー名を設定します。任意のマーカー名を入力した後にエンターキーを押すと、入力した話者名が登録されます。
※マーカーは最大3つまで設定可能です。
(3)各文字起こし結果のタイムコードの右にマーカー欄が表示されます。
(4)表示される ☆印 にて(2)で設定したマーカー(☆印)を選択し設定します。
※文字起こし結果部分にはマーカー名の表示はされません。☆印による分類のみとなります。
(1)メイン画面(編集画面)の右に表示されるこの部分をハンバーガーメニューと言います。
(2)ハンバーガーメニューは、▷マークをクリックすることで、非表示とすることができます。
(3)非表示の 状態でもう1度 ◁ マークをクリックすると、ハンバーガーメニューが再び表示されます。