「カンマで値を区切ったもの」が入っているファイル形式で、メモ帳のほかExcelで直接開くことができます。ファイルの拡張子は「 .csv」です。
タイムコードを含む全項目(画割り・マーカー1~3・タイムコード・話者・文字起こしテキスト・TCメモ・メモ)が出力されます。
(1)メイン画面(文字起こし画面)右上のメニューバーの[Text]ボタンをクリックすると、「どの形式で保存しますか?」のポップアップが表示されます。
(2)「ファイル名」左側のテキストボックスへ、任意のファイル名を入力します。※変更しなくとも保存は可能です。
(3)「出力形式」から[CSV形式式-全項目(タイムコードあり)]を選択します。
(4)[形式保存] ボタンをクリックすると、パソコン上に「CSV形式」でファイルが出力されます。
(1)パソコン上に保存された 「CSV形式」のファイルは、Microsoft Excelやテキストエディタなどでファイルを開くことができます。
※ダウンロードしたファイルは、一般的に「ダウンロード」フォルダに保存されています。設定により異なる場合がございます。
文字だけのファイル形式で、メモ帳で直接開くことができます。ファイルの拡張子は 「.txt」です。
文字起こしテキストのみが出力されます。その他のタイムコードなどは含まれません。
(1)メイン画面(文字起こし画面)右上のメニューバーの[Text]ボタンをクリックすると、「どの形式で保存しますか?」のポップアップが表示されます。
(2)「ファイル名」左側のテキストボックスへ、任意のファイル名を入力します。※変更しなくとも保存は可能です。
(3)「出力形式」から[TXT形式-起こしテキストのみ]を選択します。
(4)[形式保存] ボタンをクリックすると、パソコン上に「TXT形式」でファイルが出力されます。
(1)パソコン上に保存された TXT形式のファイルは、メモ帳などのテキストエディタやMicrosoft Wordなどでファイルを開くことができます。
※ダウンロードしたファイルは、一般的に「ダウンロード」フォルダに保存されています。設定により異なる場合がございます。
Microsoft Word でファイルを開く場合、左図のような表示が出る場合があります。この表示が出た場合、そのまま [OK] ボタン を押して進んでください。
※プレビュー欄が文字化けしている場合は、エンコード方法で文字化けしないものを選択してください。通常「Unicode(UTF-8)」です。
「タブ記号で値を区切ったもの」が入っているファイル形式で、メモ帳のほかWord、Excelで直接開くことができます。ファイルの拡張子は「 .tsv」です。
タイムコードと文字起こしテキストのみが出力されます。
(1)メイン画面(文字起こし画面)右上のメニューバーの[Text]ボタンをクリックすると、「どの形式で保存しますか?」のポップアップが表示されます。
(2)「ファイル名」左側のテキストボックスへ、任意のファイル名を入力します。※変更しなくとも保存は可能です。
(3)「出力形式」から[TSV形式-タイムコード+起こしテキスト]を選択します。
(4)[形式保存] ボタンをクリックすると、パソコン上に「TSV形式」でファイルが出力されます。
(1)パソコン上に保存された 「TSV形式」のファイルは、テキストエディタの他、Microsoft Word、Microsoft Excelなどでファイルを開くことができます。
※ダウンロードしたファイルは、一般的に「ダウンロード」フォルダに保存されています。設定により異なる場合がございます。
ダウンロードされたファイルをクリックした場合、左図のような表示が出て、開けない場合があります。関連付けているソフトウェアやアプリケーションがないためですので、テキストエディタ等を選択して開いてください。
Microsoft Word でファイルを開く場合、左図のような表示が出る場合があります。この表示が出た場合、そのまま [OK] ボタン を押して進んでください。
※プレビュー欄が文字化けしている場合は、エンコード方法で文字化けしないものを選択してください。通常「Unicode(UTF-8)」です。
Microsoft Excel でファイルを開く場合、左図のような表示が出る場合があります。この表示が出た場合、それぞれ「 区切り文字」・「タブ」を選択して、[OK] ボタン を押して進んでください。
Microsoft Excelのファイル形式で、Excelで直接開くことができます。ファイルの拡張子は「 .xlsx」です。
タイムコードを含む全項目(画割り・マーカー1~3・タイムコード・話者・文字起こしテキスト・TCメモ・メモ)が出力されます。
(1)メイン画面(文字起こし画面)右上のメニューバーの[Text]ボタンをクリックすると、「どの形式で保存しますか?」のポップアップが表示されます。
(2)「ファイル名」のテキストボックスへ、任意のファイル名を入力します。※変更しなくとも保存は可能です。
(3)「出力形式」から[XLSX形式-全項目(タイムコードあり)Excel用]を選択します。
(4)[形式保存] ボタンをクリックすると、パソコン上に「XLSX形式」でファイルが出力されます。
(1)パソコン上に保存された 「XLSX形式」のファイルは、Microsoft Excelでファイルを開くことができます。
※ダウンロードしたファイルは、一般的に「ダウンロード」フォルダに保存されています。設定により異なる場合がございます。
専門的な内容の形式です。該当する部門の方への説明のみとなります。
(1)メイン画面(文字起こし画面)右上のメニューバーの[Print]ボタンをクリックすると、ブラウザの印刷機能が表示されます。
(1)画面左側にブラウザの印刷機能を設定が表示されます。
※ブラウザにより表示項目が異なる場合がございます。
(2)送信先が[PDFに保存]になっているか確認します。
(3)[オプション] の [背景のグラフィック] へチェックを入れ、サムネイル画像が出力されるよう設定します。
※[印刷]の機能はChromeの印刷機能を利用しており、デフォルト (初期設定)では、サムネイル(動画の画像表示)が PDFファイルへ出力されません。
※[PDFに保存]になっていない場合はプルダウンから変更を行ってください。
(1)ブラウザの印刷機能の中に表示される [送信先] の右の▼マークをクリックします。
(2)「送信先のリスト」が表示されますので、[PDFに保存]を選択します。
(3)[PDFに保存]を選択すると印刷機能の表示上部にある [印刷]ボタンが[保存]ボタンへ変わります。
(1)[保存]ボタンをクリックします。
(2)ファイル名を変更したい場合は任意で入力します。
(3)保存先の選択が表示されますので、任意の保存場所を選択します。
(4)[保存(S)]をクリックします。
(1)メイン画面(文字起こし画面)右上のメニューバーの[Print]ボタンをクリックすると、ブラウザの印刷機能が表示されます。
(1)画面左側にブラウザの印刷機能を設定が表示されます。
※ブラウザにより表示項目が異なる場合がございます。
(2)送信先が[(印刷先のプリンタ)]になっているか確認します。
※[(印刷先のプリンタ)]になっていない場合は、プルダウンから変更を行ってください。
(3)[オプション] の [背景のグラフィック] へチェックを入れ、サムネイルも出力されるよう設定します。
※[印刷]の機能はChromeの印刷機能を利用しており、デフォルト (初期設定)では、サムネイル(動画の画像表示)が プリンタファイルへ出力されません。
(1)ブラウザの印刷機能の中に表示される [送信先] の右の▼マークをクリックします。
(2)「送信先のリスト」が表示されますので、[(印刷先のプリンタ)]を選択します。
(3)[(印刷先のプリンタ)]を選択すると印刷機能の表示上部にある [保存]ボタンが[印刷]ボタンへ変わります。
(1)[送信先]のプリンタが正しいことを確認し、[印刷]ボタンをクリックします。
(2)プリンタに出力されます。