パソコンでサウンドの設定画面を開きます。
(1)画面右下のスピーカーマークを右クリックします。
(2)右クリックで表示されるメニューから、[サウンドの設定を開く] を選択します。
(3)[サウンド]の設定画面が開きます。
(4)「出力デバイス」で[スピーカー (パソコンのスピーカー名)]を選択して設定します。
(5)「入力デバイス」で[ステレオミキサー (パソコンのスピーカー名)]を選択して設定します。
(6)右上[✖]をクリックして閉じます。
※「パソコンのスピーカー名」は、ここでは「Realtek High Definition Audio 」という表示になっています。
デバイスが「無効」になっている可能性がございます。以下の方法で「有効」にしてください。
(1)画面右下のスピーカーマークを右クリックします。
(2)右クリックで表示されるメニューから、[サウンドの設定を開く] を選択します。
(3)[サウンドデバイスを管理する]をクリックします。
(4)「無効」欄に表示されているデバイスをクリック、[有効にする]をクリックします。
(5)右上[✖]をクリックして閉じます。
(1)ファイルベースシステム(スポーツ編集システム・情報制作ファイルベース・TBSニュースシステムなど)を起動します。
(2)ログインし、再生したい動画や音声のプレビュー画面を開き、再生します。
(3)音声を聴きながら、文字起こししたい音声のチャンネルを選択します。
(4)音量(ボリューム)を適量に調節します。
※TBSニュースシステムの場合プレビュー画面にて音量調整ができません。パソコン本体にて音量を調節してください。
(5)再生を停止します。
※プレビュー画面は閉じずそのままにしておいてください
※ファイルベースシステム(スポーツ編集システム・情報制作ファイルベース・TBSニュースシステムなど)の操作方法については、各システムのヘルプにしたがって行ってください。
チャンネル選択 :①の箇所
ボリューム調整:②の箇所
チャンネル選択 :①の箇所
ボリューム調整:②の箇所
チャンネル選択 :①の箇所
ボリューム調整:パソコン側で音量調整
(1)Google Chromeで「もじこ」へアクセスし、ログインします。
(2)もじこにログインすると、「もじこで文字起こし」画面が表示されます。
(3)[イマスグ文字起こし]を選択します。
(4)「何を文字起こしする?」画面が表示されます。
(1)「何を文字起こしする?」画面の「所属を選択」欄で、所属する企業名および部局を設定します。該当の部局が選択肢にない場合は[その他]を選択ください。
※ [所属]を設定しないと、文字起こしを行うことができません。
(1)「文字起こしする素材を選択」欄で、[ファイル以外(ウェブ・外部入力など)]をマークします。
(2)リストから[ステレオミキサー (パソコンのスピーカー名)]を選択します。
※「パソコンのスピーカー名」は、ここでは「Realtek High Definition Audio 」という表示になっています。
※正しく設定できている場合、動画や音声を再生している状態だと「音レベル」に動きが表れます。「音レベル」に動きが表れない場合の対応方法はFAQを参照ください。
FAQ「何を文字起こしする?」の画面で、「ファイル以外」が選択できない を参考の上、マイクとサウンドの設定を行ってください。
[ステレオミキサー (パソコンのスピーカー名)]が表示されず選択できない場合は、「1.パソコンで録音のサウンド設定をする」を再確認してください。
「もじこプラグ」を使用しなくても文字起こしを行うことは可能です。
(1)音声認識中に聴き直しをしながら文字編集を行いたい場合、「もじこプラグを使う」にチェックをします。
(2)以下の「操作方法 もじこプラグを使った聴き直し」の内容にそって、『もじこプラグ』を接続・設定をします。
※ デフォルト設定がされているので、設定を特にしなくても文字起こしを行うことができます。
(1)「エンジンと言語を選択」欄の[音声ch選択]で、 文字起こしを行う素材ファイルの音声に合わせ、音声が収録されているチャンネルを選択します。
※ デフォルトは[Ch.1]です。
※ デフォルト設定がされているので、設定を特にしなくても文字起こしを行うことができますが、おすすめ設定は[AmiVoice<日本語-リアルタイム発話・生音声向け>]です。
(1)「何を文字起こしする?」の[音声認識エンジン選択]にて、文字起こしで使用する音声認識エンジンを表示される中から選択します。
※ デフォルト設定は[AmiVoice<日本語-シーン別>]です。
※ デフォルト設定は、Amazon以外を選択した場合は「日本語」です。日本語の文字起こしの場合設定の必要はありません。
(1)「何を文字起こしする?」の [言語選択]にて、文字起こしを行う素材ファイルの音声の言語を表示される中から選択します。
たとえば、日本語の素材であれば日本語を、英語の素材であれば英語を選択します。
※ 言語選択で設定可能な言語は、前項で設定された音声認識エンジン毎で異なります。
※ [言語選択]は、文字起こしを行う素材ファイルの音声の言語の種類を選択するもので、文字起こし結果のテキストも同一の言語で表示されます。たとえば、英語を選択した場合、テキストは英語で表示されます。翻訳は行われません。
(1)[文字起こしを開始]をクリックします。
※変換したい動画や音声が再生されていなければ、この時点では音声認識結果は表示されません。
(1)ファイルベースシステム(スポーツ編集システム・情報制作ファイルベース・TBSニュースシステムなど)に戻り、プレビュー画面で再び再生を開始します。
(2)画面右下に「音声入力中…」のポップアップが開き「音レベル」に動きが現れます。
(3)パソコンから音声が流れている状態で、10秒ほど経つと文字起こしが開始されます。
※文字起こしが開始されない場合は、「5.入力音声の選択」からの設定を再確認してください。
※文字起こし中は外部に音声が聴こえる状態になります。文字起こし中の音声が気になる場合の対応方法はFAQを参照ください。
(1)もじこの文字起こしが表示されている画面開き、画面右下の「音声入力中…」の[中止]をクリックします。
(2)画面右下に「もじこファイルを保存中…」の表示が出て、自動保存されます。
(3)ファイルベースシステム(スポーツ編集システム・情報制作ファイルベース・TBSニュースシステムなど)に戻り、再生を停止します。
(4)これで、もじこによる文字起こし完了となります。
※自動保存間隔「なし」の設定になっていても、文字起こし終了の時は自動保存は行われます。
※もじこで「終了」した後は「続き」として文字起こしすることはできません。続きの文字起こしを行いたいときは、トップ画面へ戻り、[もじこで文字起こし] → [はじめから]で新しい文字起こしとして行ってください。