Tsukuba research Grop on The Development of Handicapped Children by Parents, Professionals and Other good People
つくば障害児の発達を考える会目次(2023年度版更新中)
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つくば障害児の発達を考える会会員、協力会員向け福祉情報はこちら
(情報は更新されていきます。2023/6/22更新)
つくば県南地区のダウン症の会から県へ申し入れした事柄について(2022)
茨城県ダウン症協会に各地のダウン症の会から寄せられた問題点を集約して、茨城県難病団体連絡協議会を通じて県庁に問いかけた内容です。
1991年の発足から現在まで障害をもつこどもたちの健やかな発達と地域福祉を考えています。派手な日常活動はしませんが、一旦、障害自者に関わる問題が起きたときには障害を超えたアクションをしてきました。
会の簡単なご紹介
1991年7月23日に開催されたつくば市母親大会の障害児分科会には多くの方が参加し、子どもたちの現在と未来を考える様々な角度からの議論と提案がされました。出された結論の一つは、あまりにも多い問題を解決するためには、継続的な話し合いの場が必要だということでした。その後、母親大会障害児分科会を継続的に開催する趣旨で「つくば障害児の発達を考える会」が発足し、毎月セミナーや定例学習会が続けられてきました。つくば市に限らず広域の会員が参加して活動しております。(詳しいことはこちらのページを御覧ください。クリックで飛びます。)
*つくば障害児の発達を考える会のホームページは2015年6月に旧サーバーから引っ越しし、2019年に新たに構築されました。
命に優劣をつけ選別する「優生思想」。20世紀初頭に欧米諸国で盛んになり、戦時下のドイツでは、障害のある人に対し「断種法」に基づく強制的な不妊手術や、「T4作戦」と呼ばれる計画的な大量殺りくが行われていました。
2019年つくば市で地域生活支援事業の民営化が提案される・・・
New! 2019/11/26 つくば市 福祉支援センター谷田部で実施されてきた、「福祉支援センターやたべ」の地域生活支援事業(身体障害及び知的障害のある方を対象に創作的活動又は生産活動の機会の提供及び社会との交流促進等のサービスを実施)に毎日通って様々な活動をしてきています。
しかし、2019年10月にこれまでつくば市が運営していたこの事業を民間委託するという話が利用者に告げられました。詳しくは「地域生活支援事業民間委託問題ページ」を御覧ください。
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しかし、2023年3月の民間委託契約期限の終了をもって、民間福祉事業者は撤退を表明。
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市は運営継続に困ってつくば市社会福祉協議会に急遽運営を委託しました。
当会の世話人である百溪が、ダウン症を含めたすべての障害侍者や患者の差別を助長する優生政策に反対するために参議院議員会館内で学習会を開催しました。国会議員10名他多数の議員秘書が参加しました。
発達を考える会では親の会の優生政策に対する学習会を支援しました。
障害を理由に出生までの中絶を認める「胎児条項」
#ダウン症 #イギリス #中絶
胎児にダウン症などの障がいがある場合、一定の妊娠週数を超えても例外的に人工中絶を認めるのは「差別的で違法だ」と訴えた裁判で、イギリスの裁判所は原告の訴えを退けた。日本でも産婦人科学会や厚労省が「胎児条項」の復活を狙っています。
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●地域福祉の理解を助ける本会の機関誌のバックナンバーのアーカイブ化(PDF化)を順次行っています。公開準備中です。
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