radio server
FMラジオをPCで聴きたい。そしてエアチェックしたい。
この要望を満足させるには。。。。。
最初はUSBのPCラジオを考えた。けれどもLinuxに対応している製品は・・・知っている限りではない。
それじゃぁどうしよう・そか手持ちのFMラジオからサーバのLine入力にいれてそれをキャスティングすればいい。
ということで。
まずは、Titan700で音を扱えるようにしなければ。
ALSAのインストール設定
ALSAのインストールそのものは至極簡単
$ sudo aptitude install alsa
で
注意: 仮想パッケージ "alsa" の代わりに
"alsa-base" を選択します
以下の新規パッケージがインストールされます:
alsa-base alsa-utils{a} libpci3{a} linux-sound-base{a} pciutils{a}
alsa-utilsもインストールされる。
$ sudo alsaconf
で自動でサウンドカードを探し出し。モジュールを登録
楽ちん!!
でも、こっからが手間取った。
次はサウンドデバイスを作成する
$ sudo /usr/share/alsa-base/snddevices
これで/dev/dspが作成される。
Line入力もデバイスへの出力もこれを使う。
でも、どうやら再起動するとこれらのデバイスは消去されてまた、上記コマンドで作り直さないといけないらしい。
$ sudo vi /etc/init.d/alsa
#! /bin/sh
/usr/share/alsa-base/snddevices
のファイルを作り。起動時に有効になるように設定すれば吉らしい。
$ sudo update-rc.d alsa defaults 99 1
そして忘れずに
$ sudo useradd 自分 audio
自分をaudioグループに加えておく。
これでとりあえず音を扱えるようになっているはず。
ミキサーは
$ alsamixer
で音量調整・・・・・・キャプチャーする音量調整は
$ alsamixer -V capture
です。これでLine入力を選びキャプチャーするのです。
わかってみれば簡単な事ですが、ここではまりました(^^ゞ
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