このページでは牌語諸方言や皇語牌音の音韻について扱います。
牌語音韻学は図のように音節を分析する。
上声:最初の子音。
下声:上声以外の要素。
行:下声行ともいう。上声と軸の間にある母音。
軸:主母音。
周:主母音のあとに着く子音。
詞で押韻をする際、軸と周に注目する。
軸:光と闇の二種に大別し、長短を意識する。
周:素、口端、味識、口門の四種に大別するか、光か闇の二種に大別する。