最近のニュース
2024年
乾和輝くん、佐藤蓮くんが卒業し、ポスドクとして西村明洋さん、学生さんとして藤井健太くん、佐々木岳くん、古川雅康くん、浅野有己斗くん、滝澤和馬くんが新たに研究室に加わりました。(2024.4.1)
末次が、卒業生の橋脇とともに、その研究成果が海外メディアで数多く取り上げられたことを理由に講談社クーリエ・ジャポンの「2023年に世界が注目した日本人100」に選ばれました。今年も「世界中の人々が想像すらしていなかった生物の不思議を明らかにする」ことをモットーに研究を進めていきます。 どうぞよろしくお願いします。 (2024.1.3)
2023年
遺伝子解析によりナナフシが鳥に食べられることで長距離分散している可能性が高いことを示した論文が、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞などで取り上げられました。 (2023.10.24)
光合成をやめた植物の写真絵本「『植物』をやめた植物たち」 を出版しました。光合成をやめた植物の一生を丁寧に描いたもので、末次のこれまでの研究が余すところなく紹介されています。ぜひお買い求めください。 (2023.8.3)
コウベタヌキノショクダイの論文が、ナショナルジオグラフィックの7月号で取り上げられました。(2023.6.8)
日経サイエンスの7月号で、末次の研究に関する特集記事が8ページにわたり組まれました。光合成をやめた植物の魅力について紹介しています。(2023.5.25)
朝日新聞の社説で「ネジバナ」の新種に関する論文が、市民科学の象徴的な例として紹介されました。(2023.5.23)
末次が監修・出演したNHKのダーウィンが来た!「ようこそ!牧野富太郎の植物らんまんワールド」が放送されました。(2023.4.16)
橋脇大夢くんが卒業し、河島鈴さんが新たに研究室に加わりました。(2023.4.1)
最も身近にみられるラン科植物「ネジバナ」の中に新種が含まれることを発見した論文がCNN、The Guardian、朝日新聞、共同通信などで取り上げられました。(2023.3.17)
コウベタヌキノショクダイの論文が、めざましテレビなどで取り上げられました。(2023.3.2)
コウベタヌキノショクダイの論文が、テレビ朝日、TBSなどで取り上げられました。(2023.3.1)
絶滅と考えられていた光合成をやめた植物「コウベタヌキノショクダイ」の再発見とその意義を論じた論文が、朝日新聞、毎日新聞、共同通信などで取り上げられました。(2023.2.28)
アマミノクロウサギの論文が、産経新聞で取り上げられました。(2023.2.14)
アマミノクロウサギの論文が、日本経済新聞で取り上げられました。(2023.2.12)
アマミノクロウサギの論文が、The New York Timesなどで取り上げられました。(2023.1.26)
アマミノクロウサギの論文が、共同通信などで取り上げられました。(2023.1.25)
アマミノクロウサギが、絶滅が危惧される植物の種子の運び屋として活躍していることを明らかにした論文が、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞などで取り上げられました。(2023.1.24)
2022年
キリシマギンリョウソウの論文が共同通信で取り上げられました。(2022.12.3)
世界で2種目のギンリョウソウとなる「キリシマギンリョウソウ」発見の論文が、朝日新聞、毎日新聞、NHKなどで取り上げられました。(2022.11.30)
神戸大学大学院理学研究科の教授に昇進しました。また神戸大学高等学術研究院の卓越教授を兼任することになりました。(2022.10.1)
朝日新聞の教育・科学面で西垣宏紀くん (M2) らとの共同研究である「ウラシマソウの釣り竿の意義」や卒業生の阿部裕亮くんらとの共同研究である「サギソウのギザギザの意義」に関する特集記事が組まれました。(2022.8.19)
毎日新聞の環境面で「光合成をやめた植物」の特集記事が組まれました。現在採択していただいている「さきがけ」で行っている研究を紹介いただきました。(2022.8.16)
卒業生の阿部裕亮くんらとの共同研究成果であるサギソウのギザギザの意義に関する論文が朝日新聞に取り上げられました。 (2022.6.21)
光合成をやめた植物に関する研究活動を理由に優秀若手研究者賞を受賞しました。詳しくはこちら。 (2022.6.15)
阿部裕亮くんが卒業し、乾和輝くん、佐藤蓮くんが新たに研究室に加わりました。(2022.4.1)
NHKの植物に学ぶ生存戦略6 話す人・山田孝之でテンナンショウ属の送粉生態に関する研究成果が取り上げられました。(2022.1.1)