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末次研究室では、「寄生と共生」「生物種間相互作用」や「ナチュラルヒストリー」をキーワードに植物やキノコ、昆虫などの生態、進化、系統に関する研究を行っています。現在、「ラン科植物」や「光合成をやめた植物」に関する研究課題で、「さきがけ」に採択中です。このため、特にラン科植物が「光合成をやめる」という究極の変化を明らかにしたい学生さんや共同研究者を募集しています!興味のある方はお気軽にご連絡ください (ラボのスタンスはこちらをご覧下さい)。
(1) 大学院生になるために入学試験を受験する (修士課程入試・博士後期課程編入試験は生物学専攻のWebサイトを見て下さい)
(2) 日本学術振興会の特別研究員制度に応募する
連絡先は、末次のプロフィールの「連絡先」をご覧下さい。
共同研究募集
光合成やめた植物やラン科植物に関する共同研究を歓迎します (私の専門から離れた分子生物学者や植物生理学者との共同研究を特に歓迎しています)。サンプリング等お気軽にご相談ください。
新種かもしれない光合成をやめた植物やラン科植物の情報を募集しています。少しでも変だなと思うものがあれば、お気軽にお問い合わせください。
その他の依頼は、末次のプロフィールの「連絡先」に記載の注意事項もご確認のうえ、ご連絡下さい。
最近の代表的な論文
Suetsugu K, Haraguchi T, Tayasu I (2022) Novel mycorrhizal cheating in a green orchid: Cremastra appendiculata depends on carbon from deadwood through fungal associations. New Phytologist, 235: 333–343.
→論文の一覧は、研究業績をご覧ください。