第2・4木曜日、第4日曜日
黒川療院特別研修会 講義録(第2・4木曜日・第4日曜日)
(1) 身体均整法の「整顔整容法(整容法・美姿法)より基本動作の指標(めじるし)
基本動作のバランス指標
1. 前後動作の乱れがある場合
2. 左右動作の乱れがある場合
3. 回旋動作の乱れがある場合
(2) 特殊技法
肝臓・脾臓・胆嚢・腎臓(①・②)賦活操法
(3) 骨格均整法 骨盤均整法
仙骨・骨盤矯正運動、右側骨盤縮小法、右側腸骨縮小法
右側腸骨上方変位均整法、骨盤均整法
(4) 骨格均整法 関節均整法
股関節均整法
左側股関節打撲均整法、右側股関節捻挫均整法
右側股関節変脱均整法①・②
(5) 股関節に異常があって鼠径部に痛みがあるものの操法、足蛙操法
股関節に異常があって鼠径部に痛みがあるものの操法、
足蛙操法、足蛙操法の決めの操作
(6) 股関節調整法
股関節を床方向へ押す操法とその別法、肩関節を床方向へ押す操法、
股関節を内方へ回す操法、股関節を内方-外方へ回す操法、
股関節調整法(不妊調整法)、股関節調整法(股関節脱臼調整法)
(7) 筋肉操縦法
椎骨・肋骨の筋肉操縦法(右側胸部痛-仰臥位矯正法)、
背部の過敏・痛みをとる筋肉操縦法(背部の膨隆をとる坐位矯正法、
左肩こり操法、五十肩・肩関節炎の前胸部痛をとる操法、伏臥位で診る
筋肉異常の観察法、肩甲骨下角から腸骨稜までの間の膨隆をとる操法、
腰痛・下胸椎から腰部にかけて緊張のあるものの操法、
上背部の筋膨隆を消す調整法、
背・腰部の膨隆をとる操法、内臓の働きを活発にする自動操縦法、
仙骨に可動性をつける自動操縦法
(8) 整顔整容法(整姿法・美容法)より基本動作のバランス指標
基本動作のバランス指標
1.前後動作の乱れをある場合(D5 棘突起のゆさぶり押し下げ操法)
2.左右動作の乱れがある場合(C1 Adjustment)
3.回旋動作の乱れがある場合(環椎・軸椎の回転操法)
(9) 仙骨から尾骨にかけて痛む場合の一連の操法
はじめに(打撲・捻挫等の説明)
1.仙骨から尾骨にかけて痛む場合の一連の操法、別法-絡却の操作
2.尾骨が痛くなく鼠径部が引きつって痛む場合の操法
3.鼠径部の緊張・痛みの操法
4.若返り操法
(10) 仙髄神経・坐骨・坐骨神経均整法
仙髄神経均整法 Ⅰ~Ⅲ、坐骨均整法 Ⅰ・Ⅱ、
坐骨神経均整法