「第2・4木曜日 黒川療院特別研修会 講義録詳細内容」
「脈管操法」 2002.8.8 編集=齋藤 勝先生
淋巴操法の提唱(リンパの働きと流通経路・リンパ操法の目的、並びに操法のコツ・
リンパ操法の効果的な施術部位・脈管系・はじめに・特別注意事項・観察・
操作前の検査)
脈管操法順番、操作後の観察など
「脈管操法に入る前の操作①」 2002.8.22 編集=犬嶋先生
はじめに、特別注意事項、観察、調整法
(1) 腱中心保護姿位での操作 (2) C7 安定操法、操作後の観察
「脈管操法に入る前の操作②」 2002.9.26&10・10 編集=犬嶋先生
脈管系、調整法、上腕三頭筋操法、大円筋・大菱形筋操作、
棘下筋・小菱形筋操作、大腿二頭筋操法について(肩甲挙筋と小菱形筋の操作・
手蛙操作・大腿二頭筋操法)、持続圧の要領について
「脈管操法に入る前の操作③」 第4木曜 講義録 2002.10.24 編集=犬嶋先生
はじめに、L4 の操作、D11を操作してD12を整える操作、L1 とL5 の操作方法
D2 ・3 間の操作、S5 の調整、S2 ・仙腸関節の操作(参考:内臓の故障・圧定刺激、
伸展反射・3の圧、まとめ
「脈管操法に入る前の操作・完全版」 第2木曜 講義録 2002.11.14 編集=犬嶋先生
はじめに、リンパとは(リンパ系・リンパ管・リンパ節・脾臓・胸腺・
いち早くリンパに注目した亀井先生の研究)、観察、リンパ操法に入る前の操作、注意、
終わりに
「観察即治療」 第2木曜日 講義録 2002.12.12 編集=後藤 りゅう先生
はじめに、応用操作技術解説、観察即治療・
4の字検査・腹屈検査・万歳検査・殿屈検査とその応用
「頭蓋骨調整法①」 第2・4木曜 講義録 2003.1.9&23 編集=犬嶋 朋子先生
後頭骨・乳様突起・S3 ・アキレス腱
はじめに、眼球より調整する場合、C2 神経、頭頸(環椎後頭)関節、頭と睡眠・生殖器、
後頭骨と仙骨の相々係、後頭骨調整の効果、乳様突起(観察、下肢・鼻柱との関連)、
操作上の注意事項、眼球をやわらかくする操作、C8 ・D6 ・D8・L2 ・S2 神経調整法、
頭の調整法(後頭骨の凹みを出す操作、後頭骨を動きやすくする操作、
乳様突起の調整、L4 調整法、Bテスター使用例、アキレス腱を用いた頭蓋骨調整、
尾骨の操作、S3 の高低を揃える操作、S3 2側の擦過調整法)、
S3 の作用、S3 と生殖器の関係、合谷(LI4) 調整の効果
「頭蓋骨調整法②(C2 調整法、整顔法他)」 2003.2.13&27 編集=犬嶋 朋子先生
C2 の観察と調整法(観察・C2 の特徴・C2 調整法)
顔の観察と調整法(顔と椎間の関係・頭蓋骨(顔)調整法)
「頭蓋骨調整法③」 2003.3.13・27 編集=犬嶋 先生
頭蓋骨が緊張して締まりすぎて硬いものと、頭姿を整える操作
「頭蓋骨調整法④」 2003.5.8・22 編集=犬嶋 先生
頭蓋骨の回旋をとる操作、側頭骨調整法
頭蓋骨調整上重要な神経、D6 神経、L3 の角度で下肢を伸展して
L3 を整えて回旋をとる操法、尾骨の擦過でL3 を整えて回旋をとる操法、
乳様突起調整法で回旋をとる、小泉門調整法、めまい・
D6 棘側から頭の方に伸びている細くて硬い擦過すると非常に痛い線をとる操法、
L2 の角度で軽い刺激を加えD6 ・L2 神経を整える操法、
踵と後頭骨の相関関係を利用して踵をビンで叩打する、筋肉操法、
大腿部の張り出しを調整して側頭骨を整える、心窩部を調整して頭蓋骨を整える、
尾骨を調整して仙骨・殿部・頭蓋を整える
「頭蓋骨調整法⑤(耳)」 2003.6 編集=犬嶋 先生
耳、耳と小趾、耳下腺炎・中耳炎・外耳炎・耳痛の類別克復法、
中耳炎、耳下腺、耳疾患運動系の特徴、上頸交感神経節、奪命、
その他 耳鳴り・耳の倒れなどの耳に関する調整法
「頭蓋骨調整法⑥ 鼻」 2003.7.10&24 編集 犬嶋 先生
中指、不髄筋・随意筋、
鼻(鼻の機能・鼻のバランス操法・蓄膿症・第2、2中足骨の間と鼻の故障・
奪命穴・大腿二頭筋の調整・股関節と鼻・鼻のバランス法・鼻の調整法・
角質層・糸球体・腎小体・鼻に関係するくつろぎ姿勢など)
鼻調整法(中指回し・C1 横突起自動、自他動調整法・アキレス腱調整法・
踵-殿部叩打操法・鼠径部の圧迫をとる操作・鼻疾患の調整法など)