社会・経済システムを理解・分析するためのツール,およびフレイル予防のためのツールとしてアナログゲームの開発と実践を行っています.
北海道きゃらばん/バリアオセロ
2024年度の「地域プロジェクト」で制作されたフレイル予防のためのアナログゲームです。
真駒内すごろく
2023年度の学部連携演習「真駒内チーム」によって制作されたフレイル予防のためのアナログゲームです。
スマート・リッチ!
資産形成における行動経済学における重要な知見を体験的に学べるカードゲームです。ゼミ生の小泉未来さんが制作しました。
レゴブロックを組み合わせたものを製品(スマートフォン)に見立て,部品の取引や製造を通じて,経済学の基礎的概念を体験的に学習するシミュレーションゲームです。現在までに3つの中学校,4つの高校,3つの大学の授業として実践しています。
お金のしくみカードゲーム
名産品をつくることをゴールに,そのための材料を生産や交換しながら集めるカードゲームを通じて 「なぜお金でモノが買えるの?」といったお金にまつわる素朴な不思議について考えることができるゲームです。主な対象は小学生高学年~中学生ですが,学習目標を変更することで高校生や大学生にも実施することができます。これまでに小学生を対象としたイベントや中学校の授業として実践しています。
上越教育大学の吉田昌幸教授と共同で開発・研究を行っています。
参加者のスキルを引き出し,そのスキルの組み合わせによってどのようなものを生み出すことができるかを体感できるゲームです。ワークショップやイベントのアイスブレイクとして用いると効果的です。
自治体の歳出の項目とそれらの使途を知ることができるカードゲームです。
2014年度のグループ副テーマ「ゲーミングによる社会システムの理解と教育実践」に参加した東晋平さんと杉本祥平さんが開発しました。