◆ 2011.01.03: 第2回役員会議録

日時・場所 2011年1月3日(金) 17:30~19:30 森田行政書士事務所

参加者 森田、石埜、石城、岩波(正)、足立、登玉

(以下 登玉君メールより)

今頃の挨拶も何ですが・・・本年もよろしくお願い致します。

さて、年末に一報入れましたが、懸念されておりました同窓会総会と会報のコンセプトと

推進方法について、実は1月3日に少人数(石埜君、森田君、足立君、石城君、岩波

(正)君)で集まり、以下のように概要を決めましたのでお知らせ致します。

コンセプト: 10/22決定内容と同じ。

世界的に見て特異な諏訪の歴史文化(縄文、御柱、生糸産業、三澤勝衛、精密、霧の子

孫たち)をビジュアルにたどり、当時の学風、部活動、学友会活動を振り返り、その影響

を受けて育った最後の世代として、時代の影響を受け変化する清陵に不易流行たる何かを

伝え、残したい。

推進方法:

① このコンセプトに則り、各テーマに精通したあるいは深く関わっている人物に、石

埜君がインタビューし、内容をまとめる。

これは、個々に原稿依頼をすると、内容が的外れであったり、畏まった内容になったり

することがあり、それを避ける意味合いと、できるだけテーマに即したコメントを引き出

したいため。

② また、会報への駒割も考慮しながらの原稿執筆も石埜君がすべて一括して行うこと

で、全体的に統一した流れを形成できる。まず会報でテーマに対する下地を作り、会報に

載せきれなかった分や参考資料は総会のシンポジウムでの配布物とし、シンポジウムでの

ペチャクチャ談論会へ導入していく。 印刷屋さんへ直接出せるフォーマットでの原稿作

成が可能 ←印刷屋(長野日報)のフォーマットを確認すること (by登玉)

③ インタビュー中、録音・写真撮影・ビデオ撮りを行い、写真は会報への掲載、ビデ

オは総会でのビデオメッセージに使用する。

インタビューは、石埜君が候補者とアポを取り実施。写真撮影など会報部にてサポート

する。

④ 以上を、2月~3月に実施し、3月末までに取りまとめる。

⑤ 学校関係の記事は、石城君が手配し、同じく3月末までに取りまとめる。(これま

では、学校関係者は転勤が伴うため、4月に入っての原稿依頼の予定であったが、影響さ

れない分は先行させる。) 石城君:各クラブOB会毎の掲示板立ち上げの斡旋。

⑥ 投稿記事もあり、予算191万円内に納まる24ページを超える可能性も有り、

ページ数を増やして対応することも考える。28ページになった場合の費用調査。←印刷

屋に確認すること (by登玉)

以上の会報部関連以外に、以下を取り決めました。

(1)チケットの販売

① 製作・印刷:岩波君、ワープロ、簡易プリント印刷、通し番号付与、1000枚

② 各市町村支部会(2月中旬~3月末で実施)へチケット販売を依頼する(by足立君)

③ 別途、各学年幹事へ郵送にて販売を依頼する(by足立君)

各学年幹事住所は、学校事務局が所有

学年幹事会(2月中旬)での依頼

④ 配布したら回収する。会計部:井上君、関君

(2)在校生学友会との懇談会を開く

① ポスト幹事が後輩に直に語る会

昨年は、シンポジウムの後、懇親会の頭に別室で現役学友会役員らと行った

② 来年から恒例化させたい

(3)資金調達

① 各クラスで、広告以来先の候補を挙げてもらう(byクラス幹事)

② 広告は、最低10コマ、20万円、ページ数が増える場合もあり、それ以上を予

定する

③ 各クラス20万円を集める(byクラス幹事)

④ 同級会開催を徴収の有力手段として、各クラス幹事に同級会を開催させる

(4)次回の実行委員会は、1月29日(土) 午後6時~ 学友会館にて

上記会報企画・立案が決定されたことの説明

資金調達、チケットなど詳細打ち合わせ

以上

平成23年1月11日

登玉秀文