◆ 2011.03.04: 第4回実行委員会

第4回実行委員会 議事録

日時・場所 2011年3月4日(金) 19:00~20:40 諏訪清陵高校同窓会館

参加者 (以下、敬称略)

1部:浜(恒)、森田、小林(生)

2部:石城、平林

3部:小松、井上

4部:

5部:足立、佐藤

6部:河西、関、登玉

以上、78回生 12名 以下、今後のアクションアイテムには下線を施す

1. 進捗報告

(1) 会報

◆ 会報部会: 1/11(実行委員会の後)、2/25(久保海道公民館) 実施

◆ 全28ページの構成

◆ 学年便り→学年幹事、支部だより→支部幹事 への原稿依頼発送完了

◆ 名簿をデータ化し、送り先ステッカーの印刷、後輩への継承可能

◆ 佐藤、登玉にて広告主との交渉を始める ~3月、 後はクラス単位での取り込み

◆ 広告数の増加が必要

クラス毎でも可能

各クラス 3コマを目標に集める → 16コマ、30~35万円

企業のロゴ、写真、原稿は、 4月末 締め切り

広告主からの支払は学校へ、となるため、実務については事務局と打ち合わせ

(2) 特集インタビュー

◆ 2/25 山崎氏、 2/26 井戸尻遺跡館長 インタビュー完了

◆ 石埜、岩波(正)にて実施:

レンタルビデオ

非常におもしろい内容 → DropBoxに動画アップ

中沢氏の予定が4月いっぱい満杯なため、原稿部分を空欄のまま校正する必要有り

(3) 投稿文について

◆ 大阪の窪田昭男氏からの投稿文 約2500文字

◆ 我田引水的な内容であり、今後似たようなものが集まる引き金になると困る。

◆ スペースに余裕があったら掲載してください、とのことだったので、今後の構成をみて検討。

(4) 同級会の開催

◆ 同窓会総会開催への盛り上がりを期待、カンパ集金の手段でもある。

開催後、同級会の報告を兼ねて、再請求の便りを出す。

◆ 2部: 3/19 伊呂波、 5部: 3/19 番家、 6部: 3/19 伊呂波

◆ 1部: 4月、 3部: やらない

(5) カンパの集まり状況

◆ 3部: 17万円 ← 昨年からハガキ、メール、ここで後追いのメール

◆ 目標 20万円X6クラス=120万円に対して、現在 42万円

◆ クラス名簿にて管理する、 井上 ← クラス名簿をメールする (by登玉)

(6) 常任理事会への出席報告 by石城

◆ 2/19 1:30~ 実行委員会から7名(足立、小林、石城、森田、岩波、井上、登玉)参加 ◆ 総会シンポジウムと会報特集のテーマについて説明、「諏訪力」、談論会形式、

中高一貫の是非を問う談論会ではないことを強調

◆ 昨年77回生の内容説明(第二校歌解説)に比べて非常に好意的な反応だった。

◆ 元々、中高一貫に異論のない方々の集まりだったので、78回生の企画は暖かく受け止められた。

2. 総会について

(1) 鳴り物はどうするか?

◆ 昨年は、音楽部から「発表の機会が欲しい」との要望を実現させた。

◆ 懇親会では、総会での談論会を継続するのも企画として取り入れている。

◆ 懇親会場への入場時に、BGM的に挿入するのは良い。その後、乾杯。

◆ 候補は、吹奏楽、室内コンチェルト、古典ギター、音楽部

やりたい集団がいれば考える。 石城教頭から紹介してみる。

◆ 談笑中の鳴り物は要らない。

(2) 現役連中との交流は?

◆ 昨年は、会報の特集を現役生への取材で構成したため、学友会役員を総会に出席させた。

◆ 清陵祭の直前で忙しい中での参加。

◆ 懇親会の前段で、別室で懇談した。

◆ 今年は、本物の談論会がどんなものなのかを現役生にみて欲しい。

◆ 昨年後期の学友会会長が今年前期の会長でもあるので、誘えば来るかもしれない。

◆ よって、学友会役員に、総会への出席を誘ってみる

◆ 現役生も同窓会員なので総会・懇親会への参加資格はあるが、懇親会は有料なので、外す。

「総会へ、現役生が参加することは拒まない」という案内を、会報の総会案内へ記載する。

3. チケットの販売・配布について

◆ 1000枚作成

◆ 常任理事会にて販売を宣言し、異議なし。見本にて内容の承認をもらった。

◆ 当日、学年幹事・地方会支部長が集まっていたので、割当分を配布し、販売を依頼した。

配布後、5月の役員会にて状況を報告、最終的に現金と売れ残ったチケットの回収、をお願いした。

◆ 76回生は、古くから現在までの各学年への配布リストを作成し管理していた。= 踏襲する

◆ 当日の欠席者へは、2/3、販売依頼文を添えて郵送した。(by井上)

◆ 残りは約500枚

◆ サブ幹事(79回生)へは80枚を割当、上納金として40万円を受け取り → 決算後余ったら返す を基本とする

◆ 88回生、98回生へは、10枚配布し購入を願う ← 2/19の幹事会にて

4. その他

(1) 特集テーマと、中高一貫教育 との関連について

◆ 解説(by石城教頭)

同窓会の立場は、おおざっぱにいうと「学校が中高一貫校になってもならなくても、学校が検討し決定したことを支援していく」というものです。すでに学校は中高一貫を決定し、県教委もこれを認めたわけですから、同窓会が組織として中高一貫を支援するという流れは当然あります。

しかしながら同窓会員のなかには中高一貫に反対している人も多くいます。茅野支部総会でも反対意見は出されたようですが(多く出されたかどうかはわかりません)、県教委が主催した3回の説明会では多くの反対意見が出され、その意見を述べた方のなかに多くの同窓会員の方がいたことは事実です。

もしかしたら、6月の同窓会総会でも、中高一貫を支援していくという同窓会長の挨拶に対して、「その方針をいつどこで決めたのか」「私は全く聞いていない」「だからその決定は無効だ」といった形での反対意見が出されるかもしれません。

私が言いたかったのは、そのような状況を踏まえると、同窓会報の紙面において、学校あるいは同窓会長が中高一貫教育への協力を求めることと、78回生が企画として「ぼくらの原点」を特集することとは、慎重に分けておくべきだということです。

読者が、結果として中高一貫と「ぼくらの原点」をリンクして考えることは自由ですし、それが企画者としての意図だということもよく分かります。もっと言えば私も個人としてはその立場です。

しかし、少なくとも会報紙面上においては、それを最初から一体化して編集し提示するというのは危険です。会報はすべての同窓生に届くわけで、中高一貫に対する同窓会員の立場はそれぞれだからです。反対する

人から言えば、「78回生が学校と同窓会役員のお先棒を担いでいる」ということにもなりかねません。

ただし当日の談論会については、その場での臨機応変な遣り取りが可能ですから、ある程度踏み込んだ発言があってもいいと思っています。というか、それでなければ「談論会」を謳う意味がありません。

その意味で、この前の幹事会での足立君の発言に異を唱えませんでした。あの日(2/19)の同窓会長、学校長の中高一貫に関わる発言を受ければ、当然ああいうふうに受けるのが自然の流れだと私も感じたからです。78回生が企画していることが、学校、同窓会と同じ方向を向いたタイムリーな企画ですよとアピールするのはある意味当然です。

ですが、それはあの場にいた人が場を共有し、共感しあっていると感じられるから可能な事だったのだと思います。あの場で、一人でも異論を唱える人が居れば、ああいう説明にはならなかっただろうと思います。

おなじことの繰り返しになってきましたので、ここらへんにしますが、ぜひ意を汲み取って頂ければと思います。

(2) 当日、在学当時の担任ご夫婦を招待する案について

◆ 担任教師の多くは、同窓生ではない。

◆ しかし、毎年無料で招待しているが、これまで誰も来た試しがない。誘っても来ないのでは?

◆ 例がないのは止めた方が良い。

◆ 同窓会の後で慰労会があって、それに出るのなら出ても良いというコメントもあり。

◆ 同窓会総会の準備金をプールしておいて、同級会のための補助金とするのも一案。

(3) 次回の実行委員会は、4月

以上