【執筆分野】
執筆分野は以下の分野です。
(1)自然と人間と科学技術
①既存学問分野を補完・統合する新たな領域
(人文科学、社会科学、自然科学、専門分野の有無を問わない)
②相互関係のあり方と新しい価値とその評価
(自然と人工物、有形と無形、新しい価値と評価など)
③ナノ・バイオ技術、医療の行先、
(ナノとマクロの関係、生物と無生物、医療の目的、オーダーメイド医療)
④食の文化と課題
⑤安全安心技術への道
(欠陥の検出、予測、修復、管理 安心・不安への情報)
(2)次世代と科学技術
①次世代の価値観からの出発、主観的&客観的評価
②教育のあるべき姿となすべきこと(内容と制度としくみ、現場課題抽出など)
③企業現場と次世代(企業価値の変遷と次世代意識など)
(3)環境、資源と情報とエネルギー
①バイオ資源、有機資源、無機資源と循環資源活用
(資源の枯渇と有効活用、機能拡大、リサイクル)
②地球エネルギー資源と原子力
(原子力の制御と地球の資源とエネルギー収支、太陽電池、燃料電池など)
③水と人間と環境
④情報氾濫とヒューマンインターフェイス
(キーパースンへの情報伝達と正しい判断、通信システム、メディアなど)
⑤宇宙の歴史と地球
(4)歴史と社会とシステム
①平和と戦争、連続と不連続、必然と偶然
(その根底に流れる普遍性)
②経済・社会システムとその中の人間
(ジェンダー、障害者など)
(5)感性と芸術と思想
①絵画、文芸、作曲、伝統工芸と普遍性
②武道、茶道、舞楽、演劇と普遍性
③哲学、宗教、思想と普遍性
(6)その他
シンポジウムの趣旨からして以上の分野に限定されるものではありません。