卒業論文
これまでに学生が取り組んだ卒業論文の題目です。
<2023年度:第11期生>
原 優梨亜 タガメにおける卵塊破壊行動をめぐる雌雄の適応度の比較
古木梨里花 コオイムシのオスによる卵温め行動が孵化幼虫の成長・形質に及ぼす影響
普天間ちおり 長崎県産カブトムシの外部形態と体脂肪率の比較
<2022年度:第10期>
林田 玲 コオイムシ類のメス間競争に関する行動生態学的研究
<2021年度:第9期>
北野壮真 タガメの繁殖行動と飛翔に関する研究
田中慶治 コオイムシの繁殖システムに関する研究
<2020年度:第8期生>
松川直輝 コオイムシ類におけるオスの求愛-卵保護行動の関係性に関する種間比較
永田爽子 平戸市釜田川水系のアブラボテの繁殖生態と生息状況について
<2019年度:第7期生>
松田彩葉 体サイズの地理的変異を利用したコオイムシの配偶システムの解明
松本弥優 コオイムシの生活史に関する個体群間比較
川谷萌花 附属幼稚園で見られる昆虫類の把握と図鑑作成
森山文葉 外来種カダヤシの在来種ミナミメダカに対する影響と食材としての検討
<2018年度:第6期生>
大浦ひなた コオイムシの体サイズ、生活史、卵保護行動の個体群間比較
福井瑞生 ゲンゴロウ類3種の生活史と集団遺伝構造
原 真悟 福江島のカブトムシの武器形質と闘争行動に関する研究
<2017年度:第5期生>
沼田 郁 長崎県のゲンジボタルの系統地理学的研究
山田知帆乃 コオイムシ類におけるメスの配偶者選択と卵保護行動の種間比較
<2016年度:第4期生>
田中颯真 特定外来生物カダヤシの採餌生態及び駆除方法の検討
吉村愛菜 コオイムシ類のメスによる配偶者選択とオスの卵保護に関する行動生態学的研究
野稲 充 昆虫の捕食回避行動の観察法に関する研究
<2015年度:第3期生>
寺園康秀 ゲンゴロウ類の種関比較に関する研究 ~特に生活史、競争及び形態に着目して~
平井祥子 ゲンゴロウ類における飛翔頻度及び遺伝構造の種間比較
<2014年度:第2期生>
高田 尚 大型ゲンゴロウ類における生活史及び行動形質の比較
中島かりん 大型ゲンゴロウ類における移動分散能力及び集団遺伝構造の比較
村上 陵 学校プールの水生昆虫類とそれを利用した環境評価の試み
<2013年度:第1期生>
鈴木滉大 タガメにおける炭素・窒素安定同位体比の濃縮係数の推定
前田愛理 タガメの父親による卵保護のアリに対する防衛効果
松尾明香 コオイムシ科昆虫の形態測定学的研究:相対成長パターンと性淘汰
日隈徳子 長崎市都市部・文教地区内での水辺環境におけるツチガエルとニホンヒキガエルの食性に関する研究