http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/scrum/08/01.html
「チームで仕事の進めるための枠組み(フレームワーク)」
プロダクト・バックログ
改善要素を優先順位を付けて記述したもの
全員が参照し、現在のプロダクトの状況を把握できるようにする。
について合意し、いつでも思い起こせるようにしておく
変更が起きた時、「なぜ変更が必要なのか」が理解しやすくなる
プロダクトの全体の進捗への影響の把握・伝達がスムーズになる。
スプリント・バックログ
プロダクト・バックログからスプリント期間(1~4週間)分を抜き出した「チームのタスクリスト」
「私の仕事、あなたの仕事」ではなく、「チームの仕事」
朝会(デイリースクラム)トータル15分
この3つの答えをチーム全員で共有
細かい問題に立ち入ることは避ける(別に時間を取る)
タスクボード(バックログを壁とふせんで表現したもの)
使い方
リーダー・マネージャ主体から、チーム主体へ(理想のチームは3~10人)
プロダクトオーナー
プロダクト・バックログの作成と優先順位付けの最終責任者
どちらともいえない問題にも、責任をもって白黒をつける
世の中には、やってみなければ分からないことがたくさんある
とにかく勘でいいから順番を決め、やってみた結果を見てから判断する方が良いことも多い
スクラムマスター
チームの仕事がうまくいっていっているか、困っていることは何かを確認する