正立型多光子顕微鏡

• マウス皮膚の生体イメージング
• 近赤外線パルスレーザーによる励起レーザーシステム：Insight DeepSee (680-1300nm)
• – 深部をより明るく、深く、解像度よく観察可能、かつダメージは少なく高感度蛍光検出器(GaAsP)搭載
• intravital imagingに最適（生きたマウス等の生体をそのまま観察）、その他、組織観察等。
• 正立型 – 対物レンズ：x25 (water)、x25「XLSLPLN25XGMP」：最深8mmまで高解像の深部観察が可能で、新標本透明化技術にも対応
• 多様な臓器・組織を観察可能な専用のマウス固定器具あり
• 倒立型 – 対物レンズ：x10(dry), x20(dry), x30 (silicon oil)
• 蛍光観察：CFP/YPF/RFP/SHG or GFP/RFP/SHG、その他（要相談）
• 特徴：深部をより明るく、深く、解像度よくイメージングする多光子レーザ顕微鏡
• 得意とするアプリケーション：生体マウス（臓器・脳・組織）、モデル生物個体のイメージング
• ・多光子顕微鏡を用いたマウス生体イメージングマニュアル・

説明書、対物レンズ・フィルター設定・レーザーの仕様詳細

FV1200MPE 利用申請（正立型倒立型共通）Olympus開発マウス固定治具（発売未定）を用いたマウス膵臓の動画はサンプルはこちらからご覧いただけます（動画上段は膵臓各深度におけるERK活性を、下段はYFPの蛍光を表示しています）