2015年の活動
第49回(12月13日@関西学院大学 梅田キャンパス)15名
仲修平(日本学術振興会)
「自営業の内部における地位の分化――SSM調査を用いた予備的分析」
辻竜平(信州大学)
「誰が『集団的自衛権』を容認したのか?――2014年松本市調査より」
太田昌志(ベネッセ教育総合研究所・名古屋市立大学)
「コミュニケーション能力とはなにか――質問紙調査の自由記述の分析から」
第48回(10月18日@立命館大学 いばらきキャンパス)17名
郭雲蔚(京都大学)
「職場における非正規労働者の増加が正規労働者の仕事満足度にもたらす影響」
長松奈美江(関西学院大学)
「サービス産業化がもたらす働き方の変化――労働市場の二重化に注目して」
藤田智博(京都大学)
「価値観の時点間・国家間比較は可能か?――SEMを用いた等価性へのアプローチ」
第47回(8月9日@関西学院大学 梅田キャンパス)13名
塚常健太(大阪大学)
「日本の新生児命名ランキングに関する基礎的分析」
橋爪裕人(大阪大学)
「脱埋め込みによる主観的Well-Being規定要因の違い――WVSを用いた国際比較から」
松本雄大(大阪大学)
「日本人は豊かになったのか――『物』と『心』の豊かさのコーホート分析」
第46回(7月5日@関西学院大学 梅田キャンパス)29名
申在烈 (大阪大学)
「Work ethic, ideology, subjective well-being and preferences for income redistribution――A comparison between Japan and Korea」(発表は日本語)
長松奈美江 (関西学院大学)
「2000年代の賃金格差変動の分析――RIF回帰分析を用いた要因分解」
伊藤理史 (大阪大学)
「誰が大阪都構想に賛成しているのか?――2012年実施の大阪市民対象の社会調査を用いた基礎分析」
第45回 (4月12日 @関西学院大学 梅田キャンパス) 17名
〇藤田智博・脇元瑞葉・太郎丸博 (京都大学) (○は発表者)
「お金のかかる有人宇宙開発から日本政府は撤退すべきなのか――宇宙開発世論の分析」
平松誠 (大阪大学)
「都市度がソーシャル・サポートに与える影響――情緒的サポートと道具的サポートとの比較を通して」
松本雄大 (大阪大学)
「匿名ネット空間の若者の心情――VOCALOID流行曲の分析を通じて」
第44回 (2月15日 @関西学院大学 梅田キャンパス) 37名
筒井 淳也 (立命館大学)
「計量社会学と因果推論――性別は原因か?」
藤原 翔 (東京大学)
「The Effects of Changes in Objective Social Status on Changes in Subjective Social Status in Japan: A Panel Data Analysis」(発表は日本語)
○黒田 麻耶・池田 裕 (京都大学) (○は発表者)
「親からの暴力の経験と親による体罰への支持」