2012年の活動
第31回(12月16日@関西学院大学 梅田キャンパス)23名
筒井淳也(立命館大学)
「混合効果モデルによる社会的分断指標の構築」
長松奈美江(関西学院大学)
「分位点回帰分析を用いた賃金格差変動の分析」
田靡裕祐(立命館大学)
「『日本人の意識』調査でみる労働観の変容」
第30回(10月7日@関西学院大学 梅田キャンパス)16名
田淵 貴大 (大阪府立成人病センターがん予防情報センター)
「居住地に由来する差別のメンタルヘルスへの影響」
金 明秀 (関西学院大学)
「日本における排外主義の諸相」
第29回(8月5日@関西学院大学 梅田キャンパス)18名
三谷 はるよ (大阪大学)
「宗教性の諸次元がボランティア行動に与える影響」
竹内 麻貴 (立命館大学)
「定年退職と家事分担」
川野 英二 (大阪市立大学)
「貧困観の近隣効果――大阪市民の社会生活と健康に関する調査から」
第28回(6月10日@関西学院大学 梅田キャンパス)23名
狭間 諒多朗 (大阪大学)
「地域社会における文化活動の担い手――「地域社会の文化活動についての全国調査」を用いた回帰分析」
橋爪 裕人 (大阪大学)
「生活満足度の階層性――主観階層への注目」
吉岡 洋介 (大阪大学)
「社会階層としての居住形態――階層意識との関連から」
林 真広 (大阪大学)
「Rzパッケージ――社会調査データに適したRのGUIの開発」
第27回(4月21日@関西学院大学 梅田キャンパス) 20名
塩谷芳也(大阪大学)
「社会的支援の意図せざる結果――東日本大震災被災者のメンタルヘルスに対するソーシャル・サポートの両義的効果」
乾順子(大阪大学)
「仕事の価値志向とジェンダー」
太郎丸博(京都大学)
「日本の社会学はどんな文献を参照しているのか―ルーマン研究、在日研究、女性労働研究の比較分析 1990-2009」
第26回(2月19日 @ 関西学院大学 梅田キャンパス) 10名
井口 貴紀 (関西大学)
「現代日本におけるゲームユーザーの利用と満足―ジャンル比較という視点から」
谷岡 謙 (大阪大学)
「一般化順序ロジットモデルを用いた意識・行動変数の分析」