2011年の活動
第25回 (12月10日 @関西学院大学 梅田キャンパス) 20名
長松 奈美江(関西学院大学)
「階級、世帯形成と貧困」
安井 大輔・Milos Debnar・〇太郎丸 博(京都大学) ※〇は発表者
「グローバル・シティと賃金の不平等 ――産業・職業・地域」
第24回 (10月15日 @関西学院大学 梅田キャンパス) 16名
仲 修平(関西学院大学)
「自営業者の職歴パターンについて ――1995年~2005年SSM調査データを用いた分析」
多喜 弘文(同志社大学)
「義務教育段階における社会階層と学力の関連構造 ――TIMSSデータを用いて」
髙松 里江(大阪大学)
「初職就業における専攻分野とジェンダーの影響について」
第23回 (8月27日 @関西学院大学 梅田キャンパス) 15名
林 真広(大阪大学)
「利用動機を用いたインターネット利用の測定」
赤枝 尚樹(大阪大学)
「都市における非通念性の複合的生成過程 ――下位文化理論とコミュニティ解放論の観点から」
第22回 (7月16日 @関西学院大学 梅田キャンパス) 21名
藤原 翔(大阪大学)
「高校選択と高等教育選択に対する家族背景の影響の比較 ――世帯調査データに対するマルチレベル分析」
山本 宏樹(一橋大学)
「中学校段階における長期欠席現象の社会的要因分析」
第21回 (5月14日 @関西学院大学 梅田キャンパス) 17名
太郎丸 博(京都大学)
「日本社会学の専門分化と下位分野間ネットワーク」
溝口 佑爾(京都大学)
「世代間援助意識の変容にみる女性の高学歴化の影響 ――EASS 2006の分析から」
第20回 (3月20日 @関西学院大学 梅田キャンパス) 13名
伊藤 理史(大阪大学)
「政党支持研究における新しい視座 ――社会学的な政治意識研究の可能性」
林 真広(大阪大学)
「潜在クラスモデルによるインターネットユーザーの分類」
永吉 希久子 (大阪大学)
「外国人支援ボランティア参加の規定要因」
第19回 (1月22日 @同志社大学 新町キャンパス) 20名
柴田 悠(立命館大学)
「自殺と所得再分配 ――ダイナミック・パネルデータ分析の試み」
平野 孝典(大阪大学)
「自殺とコンフリクト・マネジメント」
藤田 智博(大阪大学)
「排外性へのネットの影響の検証」