著 書
【2022年度】
松本博雄 2022 特別支援教育:子どもの「声」という視点から 都筑学(監修) 加藤弘通・岡田有司・金子泰之(編) 教育問題の心理学—何のための研究か? 第1章 福村出版 Pp.12-32.
松本博雄 2022 乳幼児の「からだ」と「こころ」:発達研究は「身体」を問うてきたか? 都筑学(監修) 半澤礼之・坂井敬子・照井裕子(編) 発達とは?—自己と他者/時間と空間から問う生涯発達心理学 第1章第1節 福村出版 Pp.14-32.
【2019年度】
松本博雄 2019 子どもの尊厳と権利 心理科学研究会(編) 新・育ちあう乳幼児心理学:保育実践とともに未来へ 第1章 有斐閣 Pp.2-15. (編集委員・第1章分担執筆担当)
【2016年度】
アラン・M・スレーター/ポール・C・クイン(編) 加藤弘通・川田学・伊藤崇(監訳) 2017 発達心理学・再入門:ブレークスルーを生んだ14の研究 新曜社(トーマス・H・オレンディック他『条件づけられた情動反応:ワトソンとレイナーの「アルバート坊や実験」を越えて』第2章 Pp.29-42. 訳出担当)
【2014年度】
松本博雄 2015 子どもの認知とことばの発達 小平英志・田倉さやか編 保育のための心理学ワークブック 第2章 ナカニシヤ出版 Pp.15-28.
【2012年度】
松本博雄・常田美穂・川田学・赤木和重 2012 0123発達と保育:年齢から読み解く子どもの世界 ミネルヴァ書房
【2011年度】
松本博雄・第一そだち保育園(加藤繁美・神田英雄監修) 2011 子どもとつくる0歳児保育:心も体も気持ちいい ひとなる書房.
松本博雄 2011 子どもの「できなさ」には意味がある―『新児童心理学講義』 ヴィゴツキー, L.S. 柴田義松・宮坂琇子・土井捷三・神谷栄司訳 2002年 新読書社― 山本睦・加藤弘通編 ひとつ上をいく卒論・修論を書くための心理学理論ガイドブック 第5章 ナカニシヤ出版 Pp.47-57.
【2009年度】
松本博雄 2010 幼児期の精神保健 宮本信也・小野里美帆編 保育にいかす精神保健 第4章 建帛社 Pp.45-58.
松本博雄 2009 「実践的な子ども研究」とは? 心理科学研究会編 小学生の生活とこころの発達 第3部4章 福村出版 Pp.210-219.
【2008年度】
松本博雄 2008 子どもは文字をどのように自分のものにするか 加藤義信編 資料でわかる認知発達心理学入門 第11章 ひとなる書房 Pp.170-185.
松本博雄 2008 なぜ子どもは読み書きできるようになるのか?―読み書き習得からみえるもの― 都筑学編 やさしい発達心理学 第7章 ナカニシヤ出版 Pp.104-118.
【2007年度】
松本博雄 2007 枠組みを意識し子どもと向き合う―『知能の誕生』 ピアジェ, J. 谷村覚・浜田寿美男訳 1978年 ミネルヴァ書房― 夏堀睦・加藤弘通編 卒論・修論をはじめるための心理学理論ガイドブック 第1章 ナカニシヤ出版 Pp.1-11.
松本博雄 2007 「異文化」に赴かずに「文化」を問う―『文化心理学』コール, M. 天野清訳 2002年 新曜社― 夏堀睦・加藤弘通編 卒論・修論をはじめるための心理学理論ガイドブック 第8章 ナカニシヤ出版 Pp.81-91.
【2006年度】
中島常安・川田学ほか編 『発達心理学用語集』(同文書院 2006.4) 「Part4 認知と言葉の発達」中の「領域固有性」「言語発達」「読み・書きの発達」「描画」「A.R.ルリヤ」の項目および関連用語執筆担当
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【2002年度】
松本博雄 2003 子どもの心とその発達―乳幼児発達心理学の知見からわかること― 都筑学編 やさしい心理学 第6章 ナカニシヤ出版 Pp.91-107.