国際化推進委員会副委員長
丸山 大樹(日本赤十字社医療センター、第2回OB)
「日々の臨床業務をこのまま”淡々と”続けることに、やりがいが有るのか?」そう思って学術活動に目を向けたのが15年程前、周囲の環境は学術活動に盛んではありませんでした。「研究って一体どうやってやれば良いんだろうか…」、「研究の進め方について話し合える仲間がいたらもっと頑張れるのに…」とよく考えていた思い出があります。
そんな悩みの中、参加したトレキャンで「研究を進める心構え」や「勇気を出してチャレンジすることの大切さ」を学び、そこからたくさんの出会いが始まりました。第9回トレキャンは学術活動に一歩踏み出したいという思いを持った参加者の皆様に向け、学術活動のステップアップの機会となるよう、充実したブログラムを準備しております。たくさんの方の参加を心よりお待ちしております!!
運営担当者
曽我部 和美(帝京大学、第1回OB)
第1回トレキャンに参加してから、早くも年月が流れ第9回となりました。なんだかんだと関わり毎年のように参加させていただいていましたが、なぜ参加するのか??を考えてみたところ、講師の方々の素晴らしいお話が聞けること!はもちろんのこと、ここに来ればみんなに会える!モチベーション高い、同じような悩みを持つ人たちがいる!自分だけじゃない!と思えるからかな〜と、これを書きながら思いました。
是非、病院や年齢・経験・モダリティを超えた繋がりをみなさんにも体験していただきたいと思っています。ご参加お待ちしています。
運営担当者
新里 光太郎(東京慈恵会医科大学病院、第3回OB)
トレキャンの2泊3日の研修は確かにハードです。ただ、モチベーションの高い仲間と切磋琢磨した経験は、自分で勝手に決めていた限界ラインを大幅に押し上げるきっかけとなりました。限界ラインを超えた者にしか味わえない達成感を一緒に共有できたら最高です。コロナ前よりもパワーアップした企画を皆様に提供いたしますのでたくさんの応募をお待ちしております。
運営担当者
岸 靖久(東京北医療センター、第4回OB)
私がトレキャンに参加した理由は、研究方法や発表方法を学ぶだけではなく、日々の臨床業務や研究活動を行う上での刺激が欲しかったからでした。参加者は皆、やる気に満ち溢れた方々ばかりで普段の自分を見つめなおす良い機会だと思います。トレキャン参加後もそこで得た様々な知識、参加者や講師の先生・OBOGとのつながりを大切にしてきました。そして気がつけば実行委員長をしております。参加してよかったと思って頂ける内容を準備していますので、皆さんの参加をお待ちしています!
運営担当者
岩崎 陸(東海大学医学部付属病院、第8回OB)
今年度より国際化推進委員として、トレーニングキャンプの運営に携わることとなりました。私自身もかつて参加者としてこのキャンプに参加し、同じ志を持つ仲間との横のつながりや、研究に取り組むモチベーションを得ることができました。トレキャンでは、スライド作成の基礎から、ご高名な先生方による貴重な講演まで、充実したプログラムが用意されています。きっと、あっという間の3日間になることでしょう。今回は運営側として、皆さんが新しい一歩を踏み出し、貴重な仲間とともに成長できる場をつくれるよう、全力でサポートします!皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
運営担当者
田中 菜越(東京慈恵会医科大学病院、第8回OB)
病院に入職してから一段落し「今後は研究発表にも挑戦してみたい!」という気持ちから第8回に参加し、今年は運営担当者という形で関わらせていただけることになりました。トレーニングキャンプでは研究発表のノウハウを学ぶだけでなく、全国各地で切磋琢磨する仲間と繋がることができました。皆様に「参加してよかった」「有意義な時間を過ごせた」と思っていただける企画になるよう、運営担当者一同準備しております。皆様にお会いできることを楽しみにしています!