実行委員長
新里 光太郎(東京慈恵会医科大学附属柏病院、第3回OB)
トレキャンの2泊3日の研修は確かにハードです。ただ、モチベーションの高い仲間と切磋琢磨した経験は、自分で勝手に決めていた限界ラインを大幅に押し上げるきっかけとなりました。限界ラインを超えた者にしか味わえない達成感を一緒に共有できたら最高です。コロナ前よりもパワーアップした企画を皆様に提供いたしますのでたくさんの応募をお待ちしております。
実行委員
丸山大樹(日本赤十字社医療センター、第2回OB)
研究活動が活発ではなかった総合病院勤務の自分が学術活動を目指したきっかけは、「日々なんとなく臨床業務をこなすより、自発的に行動できるた方がやりがいが大きい!」という思いがスタートでした。
トレキャンに参加し、「勇気を出してチャレンジすることの大切さ」を感じ、そこからたくさんの出会いが始まりました。昨年は実行委員長を努めさせていただきました。今年は新型コロナウィルス感染症が5類となり、参加者の皆様が今後の学術活動のステップアップの機会となるよう、よりパワーアップした形で準備をしております。たくさんの方の参加を心よりお待ちしております!!
実行委員
岸 靖久(武蔵野赤十字病院、第4回OB)
私がトレキャンに参加した理由は、研究や発表方法を学ぶだけではなく、日々の臨床業務や研究活動を行う上での刺激が欲しかったからでした。参加者は皆、やる気に満ち溢れた方々ばかりで普段の自分を見つめなおす良い機会だと思います。参加してよかったと思って頂ける内容を準備していますので、皆さんの参加お待ちしています。
実行委員
諸井 里香 (昭和大学江東豊洲病院、第2回OB)
参加のきっかけは、大学病院への転職とJRCのスライドの英語化でした。慣れない研究発表と不安で大変だった英語スライド発表を経験し、JRCで見つけたトレキャンのフライヤーを見て、基礎から学んでみたく参加しました。国際学会でも発表している講師の方々や意欲的な仲間たちに囲まれて、breakthough(限界突破)した気持ちになりました。
毎年の参加者も同様に各々が得られる成果があるようです。研究レベルは全く関係ありません。気になる・やってみたい・知りたいという気持ちがあるなら、教育や環境が揃うトレキャンに是非参加してみましょう。素敵な仲間も作れますよ!
実行委員
鈴木 康平(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院、第5回OB)
私が研究発表トレーニングキャンプに参加してから,早三年が経過しました!昨年の経験も踏まえて全力で参加者の皆様方と楽しみたいと思っております.私自身,第5回トレキャンに参加し沢山の出会いと刺激を頂きまして,幸運にも毎年学会へ挑戦することが出来ています.
今年も新しい仲間との出会いと学びでワクワクしながら準備をしていますので,ご参加のほどご検討ください.
実行委員
乾 稜太郎(横浜市立脳卒中・神経脊椎センター、第6回OB)
「定年まで約40年、このまま惰性で過ごすのか?」という漠然とした不安を打ち破るべく、昨年のトレキャンに参加しました。今まで研究経験はありませんでしたが、様々な経歴の仲間とディスカッションを重ね、お互いに新しい視点を持ち帰ることができました。トレキャンでは研究発表のスキルはもちろん、幅広い視野や多くの仲間を得られることが魅力です。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。よろしくお願いします!