実行委員長
丸山大樹(日本赤十字社医療センター、第2回OB)
第6回トレキャン実行委員を拝命いたしました日本赤十字社医療センターの丸山です。僕が研究活動を志したきっかけは、「日々の与えられた臨床業務をこなすのではなく、自発的に行動できるようになりたい!」という思いがスタートでした。そこから数年後、トレキャンに参加し、「勇気を出してチャレンジすることの大切さ」を学び、そこからたくさんの事が始まりました。第6回トレキャンでは実行委員長として、「挑戦」することの大切さを学ぶ機会を作り、参加者の皆様が今後の学術活動のステップアップの機会となるようなセミナーを開催できるよう準備を進めております.たくさんの方の参加を心よりお待ちしております!!
実行委員
坂田健太郎(東京大学医学部附属病院、第1回OB)
トレキャンに初めて参加する方々は同じ様な悩みを抱えた仲間です。
仲間との出会いが今後のステップアップのきっかけになり、出会いから生まれるモチベーションの向上がトレキャンに参加する1番のメリットだと思います。
第6回はこれまでのトレキャンの経験を糧に、今まで以上に洗練された内容になる様スタッフ一同企画運営を行って参ります。
一緒にトレキャンを盛り上げていきましょう!
実行委員
谷戸智美(山梨大学医学部附属病院、第1回OG)
トレキャンに参加するまでは、挑戦するということからは逃げていました。様々な困難な状況が多い中でも、必ずその中に道があることや、とにかくやってみることが大切だということを学び、失敗しながらも常に前進させてくれました。
とても大きかったことは、それを一緒に考え解決させてくれる仲間に多く出会えたことです。ぜひ一歩踏み出すきっかけにしていただけたらと思います。ご参加お待ちしております。
実行委員
新里 光太郎(東京慈恵会医科大学附属柏病院、第3回OB)
トレキャンの2泊3日の研修は確かにハードです。ただ、モチベーションの高い仲間と切磋琢磨した経験は、自分で勝手に決めていた限界ラインを大幅に押し上げるきっかけとなりました。限界ラインを超えた者にしか味わえない達成感を一緒に共有できたら最高です。いよいよ今年から3年ぶり宿泊形式のトレキャンが開催されます。コロナ前よりもパワーアップした企画を皆様に提供いたしますのでたくさんの応募をお待ちしております。
実行委員
岸 靖久(武蔵野赤十字病院、第4回OB)
私がトレキャンに参加した理由は、研究や発表方法を学ぶだけではなく、日々の臨床業務や研究活動を行う上での刺激が欲しかったからでした。参加者は皆、やる気に満ち溢れた方々ばかりで普段の自分を見つめなおす良い機会だと思います。参加してよかったと思って頂ける内容を準備していますので、皆さんの参加お待ちしています。
実行委員
鈴木 康平(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院、第5回OB)
研究発表トレーニングキャンプと聞くと,敷居が高く感じる方もいらっしゃるかもしれません.実際は私の様な初学者でも受け入れて貰える楽しいキャンプであり,多くの仲間と繋がりを持つことが出来ます.私自身,トレキャンの参加によって学会発表する仲間が増えたため,とてもモチベーションを貰っております.今回はその繋がりから実行委員という形で参加させて頂きますが,参加される皆様とご一緒に勉強させて頂けたらと思いますのでよろしくお願い致します.
新しい仲間との出会いを心待ちにしております.是非是非ご参加ください.