- 出会う人全てに意味がある -
この出会いは財産になると信じています.
人が生涯出会える人の数は限られていると言われています.
親しい人:300人,友人:30人,親友:3人などという例があり,人生を80年と考えると,とても少ない数であることに気がつきます.
日々の診療放射線技師という仕事のなかでも,世代のギャップや専門化する業務のため,
人との繋がり,出会いの自由度が低いと感じることはありませんか?
数年前,私は放射線技術学会主催のスタンフォード大学研修に参加しました.
研修当初はお互いのコミュニケーションさえぎこちなかったメンバーでしたが,次第に一体感が生まれ
「診療放射線技師と国際化」というテーマの下,年齢やモダリティを超えて熱く語り合える仲間になりました.
単に学会に参加しているだけでは絶対に出会う事の無かった方たちと仲間になれたのです.
この研究発表トレーニングキャンプでもこのような出会いがあることを信じています.
研究発表トレーニングキャンプ 実行委員