まずはここから。JavaScriptで何ができるのかをみていきます。
Outputってなんだろう?
HTMLテキスト
<body>
<h1>My First Web Page</h1>
<p>HELLO</p>
<script>
document.write("<p>I'm Fine !/p>");
</script>
</body>
<body>
<h1>My First Web Page</h1>
<p id="demo">HELLO</p>
<script>
document.getElementById("demo")
.innerHTML="<p>I'm Fine !</p> ";
</script>
</body>
<body>
<h1>My First Web Page</h1>
<p id="demo">HELLO</p>
<script>
x=document.getElementById("demo");
//Find the element
x.innerHTML="I'm Fine !";
//Change the content
</script>
</body>
<body>
<h1>My First Web Page</h1>
<p>HELLO</p>
<script>
alert("I'm Fine !");
</script>
</body>
ブラウザー表示
メ モ
document.write(" ");
で、 (” ”)の中のテキストを出力する。
この機能を単独で使うことはあまり
ないみたい。例題を見てのとおり
HELLO
I’m Fine !
<h>や<p>と変わらないもんね。
けれどとても役に立つものだと、後後
判明してくると思よ。
document.getElementById
(" ■ ").innerHTML=" ● ";
HELLOが消えてしまいました。これは、
『HELLO』が、innerHTML=" ● "
の中の 『 I'm Fine ! 』に入れ替わった
ためです。
(■が●に入れ替わった。)
HELLOを記述している<p>タグに
idで名前 ■ をつけById(” ”)の中に
入れ込んであげます。
上記と同じ。
2列に分けて書いてあります。
// Find the element
// Change the content
はスクリプト内のメモ書きです。
スラッシュ2本で1行メモになります。
メモ書きはブラウザ上に反映されません。
機能も持っていません。
けれど、目印等としてメモを残すと
大変便利です。
ちなみに2行以上のメモは/* */内に書く
alert(" ");
は、お知らせなどを表示する、
小さなウィンドウを出現させます。
(” ”)の中にウィンドウに表示させたい
テキストを入力します。
テキストは¥nを用いて改行
<h1>や<p>が表示されている画面の
上に別画面として出てきます。
I’m Fine !
I’m Fine !
★document.write(" ")やalert(" ")のダブルクォーテーション” ” は中に書くモノが文字(テキスト)のときに必要です。
例えばalertで、(3+7)と書くと小ウィンドウには10と表示されます。
("3+7")だと、小ウィンドウには3+7と表示されます。
★スクリプト内のコードの最後についている半角セミコロン「;」は、 1つの処理の終わりを意味しています。
★スクリプトには<noscript></noscript>っていうタグもある。
これを使うと、JavaScriptに対応していないか、無効にしているブラウザを使用しているユーザーに対して
メッセージを表示できる。
JavaScriptが有効の時は表示されない。
<SCRIPT>タグを使ったときには<NOSCRIPT>タグで「このページはジャバスクリプト使用。」って一言付けておくと親切だよね。
<noscript>
このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptをオンにするか、対応ブラウザでご覧下さい。
</noscript>
こんな感じで。*<noscript>タグは<script>タグの外に書いてね。