<第38回定例研究会>
日時 2026/8/25(火)14:00~17:00(予定)
場所 法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー11階 BT1100教室
合わせてオンラインでも実施(詳細はメール後半に記載)
参加費:無料
※対面参加希望の方は資料印刷の都合上,8/23(日)までに参加フォーム( https://forms.gle/GuKAWdCo6xmGFTk97 )にご登録頂けますと助かります。
(オンライン参加希望の方は8/24(月)までに登録をお願いいたします)
○プログラム
1)研究発表(口頭発表,質疑含め一人60分,敬称略)
●津村 将章(神奈川大学)
発表タイトル:「世界観」のあるパッケージは何を変えるのか―味への選好、情緒的反応、購買意図の実験的検討―
要旨:
近年、「このブランドには世界観がある」という語り方が目立つようになった。日経各紙で「世界観」と「ブランド」を条件に記事を検索すると、該当件数は1997年の3件から2025年の109件へと増えている。食品も例外ではない。ロッテのブランドである「シャルロッテ」は、素材の良さについての訴求が響かず販売が低迷していたが、癒される世界観を差別化要素としてパッケージを刷新したところ、販売は約4倍に伸びたと報じられている。ただし、こうした報道では、効果が売上として紹介されるにとどまり、他の要因の影響を切り分けることも、世界観によって食体験そのものが変化するのかを知ることもできない。本研究では、同一の食品に、世界観を喚起するパッケージと製品情報のみのパッケージを無作為に割り当てる。パッケージが情景や物語を想起させることを通じて、味への選好、情緒的な反応、購買意図が高まると予測される。
2)特別講演(質疑含め1時間30分)
●村井 源 先生(公立はこだて未来大学 教授)
講演タイトル:科学的なテキストの解釈と生成に向けて
要旨:
近年急速に発達したLLMにより自然言語処理が抱えていた多くの課題のいくつかは概ね達成された状況となっている.しかしLLMは構造的に非線形でブラックボックス性が高く,人間のように文章を生成できるようになったにもかかわらず,人間の文章理解・生成のメカニズムはほとんど明らかになっていない.本発表では人文学的な文章理解の技法を数理的なアルゴリズムで実装し,テキストの種々の統計的な特徴量を活用する文理融合的なアプローチを紹介する.文理融合的なアプローチにより,人間にとっての理解可能性を担保しつつ科学的に文章を取り扱うことが可能になると考えられる.具体的な事例としては聖書の引用解析,小説の文体分析,計量的な物語構造分析とAIによるプロットの自動生成などを取り上げる.
※オンラインでのご講演となります。
会場案内(対面)
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法政大学市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワーは,市ヶ谷キャンパス内の26階建てのビルです。
エレベーターはオレンジ(低層階用)と青(高層階用)の2種類あります。
どちらもご利用できますが,青いエレベータの方が便利です。
そのまま直接,11階のBT1100教室までお越しください。
守衛所等で受け付けなどは必要ありません。
なお,緊急の連絡先は,03-3264-9382(福田由紀研究室直通),
03-3264-5024(実験室付属の準備室)です。
https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/access/
https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/gaiyo/map/
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会場案内(オンライン)
所定の日時に下記情報に沿ってご参加ください。
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Zoomミーティング
トピック: 第38回ディスコース心理学研究部会
URL: https://hosei-ac-jp.zoom.us/j/86296289811?pwd=qZE550yOuTmr9IBqN8fTnmkHjC6gqA.1
ミーティングID: 862 9628 9811
パスコード: 001005
※当日はお名前(スクリーンネーム)を本名にしてご参加をお願いします
※参加者名簿作成のためご参加後にチャット欄にお名前とご所属の記入をお願いします
※ご参加について事前のお申し込み等は必要ありませんが,Zoomミーティングについて
不明な点がありましたら事務局(chika_chofugaoka☆yahoo.co.jp)までお問い合せください。
※※事務局アドレスは☆を@に置き換えてください。
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問い合わせ先:
学習院大学 梶井直親
E-mail: chika_chofugaoka★yahoo.co.jp
※★を@に置き換えてください。