投稿日: 2011/03/23 13:02:17
被災された方々に,心からお見舞い申し上げます.
大倉山学院としては,現在のところ,次のような支援を行っております.
福島原発に近い福島整肢療護園の入所者に対し,いざという時には3名まで受入れる用意があることを,重症児福祉協会に表明しました(結果的に,本州内の施設で対処可能となったようです)
被災地への職員(看護および介護)の応援派遣に関し,北海道からの問い合わせに対し,1~2週間単位で2名ずつの派遣が可能であると回答しました(すでに,志ある18名の職員が名乗り出ています)
義援金を贈るべく,施設内に募金箱を設置しています
一日も早い被災地域の復興と,原発事故の沈静化をお祈りするばかりです.