研究テーマ
オノマトペ(意味、統語、形態音韻、類像性、音象徴、獲得、言語類型)
レジスター固有の語
空間移動表現の類型論(特に様態表現)
人名
心理動詞
地元愛知で英語学を始め、神戸で主に日本語のオノマトペ(擬音・擬態語)に関する修士論文・博士論文を書きました。その後、東京および米バークレーでのポスドク研究員としての数年間で、それまで毛嫌いしていたフレーム意味論や構文文法を好むようになりました。前職の大阪大学および現職の名古屋大学では主として認知言語学を教えていますが、自分自身の研究としては、オノマトペの言語学的・心理言語学的研究、特にそのマルチモーダルな特性に着目した分野横断連携に力を入れています。(2018年1月)
最近興味を持っている具体的テーマ:
声質の音象徴
音象徴知覚の通言語比較
オノマトペの多感覚性
今後取り組んで{み/いただき}たい研究テーマです:
PDF (01/11/2023)
ところで、このウェブサイトの当初の目的は、文献目録の公開でした。なかなか更新できませんが、お役に立てれば幸いです。