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介護福祉移送で法的に許されている事全ての移送に対応

他所で出来て当社で出来ないという案件はありません。

消防局認定患者等搬送事業者　と同等の装備

以下消防局認定患者等搬送事業者のルール抜粋

患者等搬送用自動車 

ア 長さ１．９メートル以上、幅０．５メートル以上のストレッチャーが収容でき、 かつ、乗務員が業務を実施するために必要なスペースと高さを有すること。

イ 乗車定員は４名以上であること。

 ウ 十分な緩衝装置を有すること。 

エ 換気及び冷暖房の設備を有すること。 

オ ストレッチャー及び車椅子等を確実に固定できる構造であること。 

カ 緊急時の連絡に必要な携帯可能な通信機器・設備等を装備すること。 

キ 患者等用の安全ベルトが装備されていること。

患者等搬送用自動車（車椅子専用） 

ア 長十分な緩衝装置を有すること。 

イ 換気及び冷暖房の設備を有すること。

ウ 乗務員が業務を実施するために必要なスペースを有すること。 

エ 車椅子を確実に固定できる構造であること。 

オ 車椅子の乗降を容易にするための装置を有すること。 

カ 緊急時の連絡に必要な携帯可能な通信機器・設備等を装備すること。 

キ 患者等用の安全ベルトが装備されていること。 

患者等搬送用自動車に積載する資器材 （取り消し線は当社所持していません）

呼吸管理用資器材 　バッグバルブマスク ・ポケットマスク 

保温用資器材 ・敷物 ・毛布 

搬送用資器材 ・ストレッチャー（担架） 枕 

創傷等保護用資器材 ・三角巾 ・タオル ・ガーゼ ・絆創膏 ・包帯 

消毒用資器材 ・噴霧消毒器 ・消毒薬 

その他の資器材 ・ハサミ ・膿盆、汚物入 ・マスク ・体温計 ・ピンセット ・手袋(ディスポ式ゴム手袋) 

乗務員資格・定期講習

当社乗務員は　乗務員適任証を継続所持しています。

運行体制 

患者等搬送事業者は、患者等搬送用自動車１台につき２名以上の乗務員をもって業務 を行うこと。ただし、退院等を目的として運行する場合、医師若しくは医師が適当であ ると認める者が同乗する場合又は車椅子のみでの搬送で乗降を容易にするための装置を 備えている場合は、乗務員を１名とすることができる。 

大まかに認定事業者になる要点はたったこれだけです。

介護福祉タクシーも患者等輸送事業も同じ一般乗用旅客自動車運送事業の許可申請で営業しています。国土交通省から見たら全て同じ事業許可で活動し　各自治体の消防局から見るとその中から立候補した業者を認定しているということになります。消防局が要求した資器材と講習会を受講した業者を選ぶことは外部からは優良業者であるかを選ぶ際の一つの目安にはなると思います。

当社は立候補していないので非認定ですがすぐにでも揃えられる取り消し線部分の7点を購入するだけで何時でも消防局認定患者等搬送事業者に認定される事が出来る介護福祉タクシーです。消防局認定患者等搬送事業者のレベルを備えつつ　必要性を感じない資器材を排除し肩書を持たないことによる自由度と低価格を優先しその他足りないと思われる部分を自由に強化していく方向性の営業方針を取っています。実際に不可能だとは思いますがミシュランガイドのように立候補制ではなく抜き打ちで消防局からの選択指名制であればその取得価値があるとは思ってます。

また　民間救急車と名乗るのに制約は無く誰でも名乗ってよい事は札幌市消防局にて確認済みです。鍵の救急車と同等で屋号のような意味合いしかない事も付け加えておきます。

北海道でマイクロバスの介護タクシーは2台

その2台は当社が所有しています。他は四国に1台確認していますので多分日本に3台がマイクロバス介護タクシーの総数かと思われます。この車両をハイエースと同じ価格帯で運行　しかも遠距離割引は5000円超えた分を3割引きとしていますので長距離がとってもお得。遠距離割引には7000円超えた分を1割引きとするのが一般的ですので　安くて広々とした車両をご利用して頂けます。札幌市内移動ではそれほどの差は出なく（それでも全体的に9.3%前後安いメーター利用）　長距離になればなるほど遠距離割引2割分の差額はどんどん大きくなります。一生涯に一度くらいの頻度での利用となる介護タクシーの長距離移送は是非是非当社にお任せ下さい。ハイクオリティー　ハイパフォーマンスでお客様を移送致します。

24号車のご案内

こちらは健常者用座席が5名　車椅子が4台迄乗車出来るタイプとなります。定員10名

これだけ人と人が離れていたらお互いに安心感

 公共交通機関中 最遠間隔を提供

新物理的距離（フィジカルディスタンシング）が厳密に保てる介護車両は北海道に2台。

運転席からの距離は図のように1番近い客席で2.0ｍ 次に3.4ｍ 車椅子席までは4.1ｍ又は4.8ｍととにかく離れています。タクシーやバス 電車の車内感染が不安という方は是非当社の介護タクシーをご利用ください。1名でご利用の方が6割くらいですので遠慮なく1名からでもご利用ください。価格は1名も5名でも9名でも変わりません。（車椅子は1台増える毎 要するに要介護者が増えてリフト乗降1回で500円ずつ増）

図示 実際の床面積と座席配置 資器材配置の比較

床面積は ハイエースの1.7倍

本来は29人乗りのマイクロバスを10人乗りに改造し介護タクシーにしました。当社も以前はハイエースを所有して営業していましたので以下にその違いを記述致します。ハイエース内でサクションやおむつ交換する時は常時中腰での不安定な姿勢でこなします。当然医療従事者様は腰も痛くなり大変な作業をする事になります。左の図を見てわかるようにストレッチャーと座席の隙間は足が1本入るくらいしかなく自分の足すら交差も出来ないクリアランスです。また治療時に出る汚染されたゴミをその狭い隙間を縫って捨てる危険や患者様と座席の距離が近すぎて感染症移送時（インフルエンザ含む）や突然嘔吐した時逃げ場が無い等狭い室内では実際に経験しなければ解らない不都合が多数あり現在もそのご苦労は皆さまが継続されていることと思います。当社のマイクロバスは 実際には積載しませんが ストレッチャーは横並びで3台積むことが出来る広さがあります。ですからストレッチャーは右側でも左側でも自由に固定することができます。

右の図では車椅子が積載された図になっていますがストレッチャー移送時には車椅子は違う場所に格納しますので治療スペースがとても広く 高さも１８０ｃｍありますので大半の方は直立で立っても頭が天井に当たりません。前後に普通に歩いて行き来することができ好きな座席に治療備品を広げて対応ができます。

寝台移送時・車椅子移送時のお客様から見た景色が全然違います。

写真撮影場所は 同じ場所 北海道庁北側です。

抜群の乗り心地 エアー式サスペンション搭載

現在考えられる良質な福祉車両装備品は全て揃えてあります。大切なご家族の移送は是非当社にお任せください。

札幌市発 北海道全域移送の介護福祉タクシー全ての予約は直接携帯電話 090-2691-9269 へお掛け下さい。  下の文字列タップすると電話繋がります。【20200920より非通知・公衆電話からの予約は中止】