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A.
札幌市内の介護タクシーは、事前予約が基本です。
「あい介護福祉タクシー北海道」では電話やWEBで簡単にご予約可能です。
ご利用者の状態(車椅子・ストレッチャー利用希望など)をお伝えいただくとスムーズに配車できます。
通院・入退院・転院・買い物・観光利用にも対応しています。
乗車定員内に1名以上の傷病者が必ず乗車すること。それ以外の方が全て健常者でも構いません。傷病者とは 病気、怪我、全ての歩行困難者、障害者療養手帳をお持ちの方、特例で妊婦様も含みます。この条件を満たせば 行き先がどこでもご利用することができます。
A.
通常のタクシー運賃に、介助料が加算されます。
距離・時間・介助内容によって異なりますが、
札幌市内で片道2,820円~6,000円程度が目安です。
夜間(20:00〜8:00)、正月は+10000円 土日祝日お盆は+3000円の特殊料金を頂戴しております。必ず予約時にご説明し 告知無しの配車はいたしませんのでご安心ください。様々な場所にこの件は記述しています。
長距離搬送や寝台ストレッチャー利用時は別途 全て高めでお見積りいたします。
Q3. 介護タクシーと福祉タクシーの違いは?
A.
実は「介護タクシー」と「福祉タクシー」の間に明確な違いはありません。呼び方の違いだけと考えて差し支えありません。
【共通点】
介護資格保持者が乗務し、介助サービスを提供 資格者不在でも問題はない。
車椅子に乗ったまま乗車可能
自力歩行・乗降が可能な方も利用OK
寝台(ストレッチャー)対応の車両を用意している事業者もあり
当社「あい介護福祉タクシー北海道」でも、両方に対応した車両・サービスをご用意しています。
【呼び方の違いは?】
✔️「介護タクシー」と「福祉タクシー」は、地域や業者によって呼び方が分かれているだけで、サービス内容はほぼ同じです。
✔️まるで「ホッチキス」と「ステープラー」の呼称の違いのようなものです。
一部地域や業者では以下のように区分する場合もありますが、全国的なルールではありません。
呼称
解釈例
介護タクシー
介護保険が使えるサービスを指す場合あり(※一部地域)
福祉タクシー
介護保険が使えない自費サービスを指す場合あり(※一部地域)
この違いもあくまで「方言」のようなものです。正式な法区分・業務上の区別はありません。
【ご利用の際のポイント】
「介護タクシー」「福祉タクシー」の名称にこだわらず、
✔️ サービス内容
✔️ 車両設備
✔️ 乗務員の資格・介助力
✔️ 会社の実績・評判
を確認して選ぶことが大切です。
「あい介護福祉タクシー北海道」では、通院・買い物・観光・入退院など、あらゆる用途に合わせた搬送サービスを提供しています。お気軽にご相談ください。
Q4. 民間救急と介護タクシー(福祉タクシー)はどう違うの?
A.
「民間救急」と「介護タクシー(福祉タクシー)」は、世間的には異なるものとして認識されていますが、実際には明確な法的区分や基準の違いはありません。その違いは、あくまで呼び名やイメージによる“目安”です。
【一般的な区分】
民間救急
ストレッチャー・車椅子対応
医療用酸素、吸引器などの医療機器搭載
看護師同行が可能
緊急性の低い患者搬送や長距離搬送に利用
介護タクシー(福祉タクシー)
通院、買い物、観光、入退院など日常利用向け
基本的に医療行為は行いませんが 行える業者も存在します。
ストレッチャー・車椅子搬送対応車両もあります
【実際の現場では…】
✔️ この区分はあくまで「目安」であり、事業者ごとに設備・人員体制が異なります。
✔️ 「民間救急」と表記していても、簡易装備・体力的に非力な乗員しかいない場合もあります。
✔️ 一方「介護タクシー」の表記でも、高度な資機材や十分な人員体制を整えている場合もあります。
国(陸運局)の区分では**「民間救急」も「介護タクシー」も全て「一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)」**という同じ許可事業者に分類されています。
消防局の「患者等搬送事業者認定」の取得によって「民間救急」の名称を使用する場合もありますが、これも明確な法的義務ではありません。
民間事業者は「救急車」ではなく、「民間救急」「福祉搬送車」「介護タクシー」「患者搬送サービス」などの表現を使っています。
例えば「鍵の救急車」という名称は、救急医療とは無関係であり、商標として認められている特殊なケースですが、医療や搬送サービス分野で「救急車」を名乗るのは厳しく制限されているのが現実です。
表記の違いは、事業者の意識や営業方針による場合が多く、肩書きだけで質や内容を判断することはおすすめできません。
事実、「プロフェッショナル」を自称していても、実態やレベルは様々です。
【そもそも正式名称は?】
介護タクシー・福祉タクシー・民間救急ともに正式名称は
**「一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)」**です。
「タクシー」と表記していても、いわゆる流し営業(乗りたい人をその場で乗せる)はできません。完全予約制です。
営業所での受付が原則ですが、現在は携帯電話等により出先での予約受付が可能になっています。
予約から配車までは最低でも1時間以上の余裕が必要です。
「民間救急」の場合も同じく、**正式名称は「一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)」**です。
例えば無知により「民間救急車」と表記していても、法的・業務的に急ぐこと、救命行為を行うことはできません。
そのため「救急車」の名称使用にも本来無理があるという考え方もあります。
【選び方のポイント】
✔️ 「民間救急」や「介護タクシー」の名称・肩書きに惑わされず、
✔️ 事業者の設備・人員・対応力・実績・利用者の評判を確認して選ぶことが重要です。
「あい介護福祉タクシー北海道」の現在の立ち位置について
当社「あい介護福祉タクシー北海道」では、
患者等搬送事業乗務員講習を受講し、いつでも消防局の認可(患者等搬送事業者認定)を取得できる体制を整えております。
しかし、営業効率や事務的な時間損失を考慮しあえてこの許可を取得せず営業を行っております。
なぜなら、法的な認可や形式 肩書きに頼るのではなく、お客様お一人おひとりの状態やご希望に合わせた最適な搬送方法を提案・提供することこそが最も重要だと考えているからです。
【当社の方針】
✔️ 法令遵守と安全性の確保
✔️ 乗務員は専門講習を受講済み
✔️ 消防局の認可取得がいつでも可能な水準の体制を維持
✔️ 認可の有無より、不必要な人員までを消防局に指示されることにより費用対効果が見合わず 実際に必要な設備・人員・サービス内容を重視
✔️ 物事を評価・決定するにあたってそのレベルを取得し達した上で認定取得は不利との結論に至る
【ご利用の皆さまへ】
当社では、ご利用目的・ご本人の身体状態・搬送内容に応じて最適な方法をご提案いたします。
お気軽にご相談ください。
Q5. 札幌市のどのエリアまで配車できますか?
A.
札幌市内全域(中央区・東区・西区・北区・南区・豊平区・白石区・厚別区・手稲区・清田区)対応。
札幌市外や北海道全域(小樽・千歳・岩見沢・旭川・函館・北見・釧路・根室・稚内など 離島も含む)への長距離搬送も可能です。
Q6. 車椅子のまま乗れるタクシーはありますか?
A.
ございます。
スロープ・リフト付車両完備
手動・電動車椅子対応
断られた大型特殊車椅子や普通車椅子 リクライニング車椅子も全て乗車OK
目的地まで快適にお送りいたします。
Q7. ストレッチャー(寝台)搬送はできますか?
A.
可能です。
専用寝台ストレッチャー搭載の特殊車両をご用意しております。
病院間転院・退院搬送・自宅~施設間移動にご利用ください。
看護師・介護士の同行も手配可能です。
Q8. 観光や外出・買い物にも利用できますか?
A.
はい、可能です。
大通公園・北海道神宮・定山渓温泉・北海道内の観光名所の全ての観光地
ロピア札幌・三越・札幌ファクトリー・大丸・コンビニ・ヨドバシカメラなどショッピング
観光や外出、冠婚葬祭出席 お墓参り ご家族とのレジャーにもご利用ください。
A.
介護タクシー料金には原則として介護保険は適用されません(自費負担)。
ただし札幌市独自の助成制度がある場合もございますので、ケアマネージャー・札幌市役所へご相談ください。
A.
基本的にはかかりません。
明確な規定は下記の⚠️ キャンセル規定についてをご確認ください。
この内容は札幌市内で介護タクシー・民間救急をご検討中の方のための情報です。
ご不明な点は「あい介護福祉タクシー北海道」までお気軽にお問い合わせください。